この楽曲が収録されているアルバム

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  • クリストファー・クロスさんの初期に於ける大成功を成し遂げたアルバム『アナザー・ページ』のラストを飾る、切なさがいっぱい伝わるバラードです。
    この曲の邦題は「英知の言葉」です。
    「どんな名言も傷ついた心を癒せない」という、主人公の男性(あるいは少年)が抱える辛い想いが歌われています。

    4分くらいあとに聴けるギター・ソロは、クリストファーさんご自身による演奏です。
    とても素敵な演奏ですので、ぜひ聴いてみて下さい♪

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    5点
    はやみひよりさん

Christopher Cross

1951年5月3日、米テキサス州サンアントニオ生まれのシンガー・ソングライター。“フラミンゴ”のトレードマークで有名。71年、ハード・ロック・バンド“フラッシュ”でギター&ヴォーカルを担当、73年に脱退。その後、ポップなバラードを歌うソングライターへ転身。デモ・テープの制作に力を注ぎ、地道なライヴ活動を続け、79年にアルバム『南から来た男』でデビュー。甘くセンチメンタルでメロウな旋律のバラードでAORのトップスターに躍進。80年、グラミー賞4部門受賞。代表曲「セイリング」「ニユーヨーク・シティ・セレナーデ」など。幼少期に日本に在住していたこともあり、来日公演も多い。