収録曲
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
1985年制作・1986年発表のアルバム『ターン・オブ・ザ・ワールド(Every Turn Of The World)』は、クリストファー・クロスさんが果敢に挑戦したエレクトロニック・ポップ作品です。
タイトル曲の「ターン・オブ・ザ・ワールド」から、ドライブ感溢れる爽快な雰囲気の音を楽しめます。5点
Christopher Cross
1951年5月3日、米テキサス州サンアントニオ生まれのシンガー・ソングライター。“フラミンゴ”のトレードマークで有名。71年、ハード・ロック・バンド“フラッシュ”でギター&ヴォーカルを担当、73年に脱退。その後、ポップなバラードを歌うソングライターへ転身。デモ・テープの制作に力を注ぎ、地道なライヴ活動を続け、79年にアルバム『南から来た男』でデビュー。甘くセンチメンタルでメロウな旋律のバラードでAORのトップスターに躍進。80年、グラミー賞4部門受賞。代表曲「セイリング」「ニユーヨーク・シティ・セレナーデ」など。幼少期に日本に在住していたこともあり、来日公演も多い。