この楽曲が収録されているアルバム

レビュー・口コミ(2件) 一覧へ

  • どういう経緯で離婚になったかわかりませんが、必ずこどもがどこかで辛い想いをするんですよね。でも自分が歳を重ねて、親になったときに、きっと両親の気持ちも理解できるのだと思います。
    うちも似たような境遇でそだったので、なんで自分だけ?と苛立ったりする気持ちもわかります。
    でも
    最後に『お父さん』と歌っていたり、九州男さんのお父さんは生きてらっしゃるのだから、まだまだ歩み寄れると思うと、良かったなと思える曲の終わりかたでした!きっとお父さんも喜んでいるんだろうなと思います!

    ...もっと見る
    5点
    ちぃちゃん。さん
  • この歌詞と同じ様な境遇や環境で育って生きてきた人達がこの曲を聞くと心にグサっと来て,たまらなくなるのでは,ないですかね‥。
    最後はハッピーな感じで終わる。そんな事もあったね。って思える方は聞いていても苦しくならないと思います。

    ドラマで例えるならば,客観的に見て有りがちな悲劇というか,ちょっと可哀相だとか,そんな風に世間や周りは,捉えたり,見たりするんだろうけど

    ...もっと見る
    5点
    kill Kissさん

九州男

1978年10月24日、長崎県生まれ。レゲエ・アーティスト。19歳からレゲエに傾倒、20歳でDJとして地元のステージに立ち、その後単身ジャマイカへ渡り研鑚を積む。帰国後、05年より横浜と東京を拠点に音楽活動を開始し、07年にインディーズで発表したミニ・アルバム『こいが俺ですばい』『こいも俺ですばい』がヒット。翌08年、シングル「1/6000000000 feat.C&K」でメジャー・デビューした。レゲエを軸に、ヒップホップやロックを巧みに取り入れた独自のポップ・センスが持ち味。キャッチコピーは“九州の魂を伝えるシンガーソングライター”。