すべてのレビュー・口コミ（8件）

コアなファンなら絶対この曲！ってくらい印象的な、ラルクの曲というか世界観をそのまま表現したような、素晴らしい名曲です。

J-POPが最も元気があった時代。
ラルクは2枚のAlbumを同時リリースし、大きな話題と功績を残した。
勿論、両Album共に購入して聴きまくった訳ですが、どの曲も素晴らしく、
中でもこの【いばらの涙】※タイアップはなかったと記憶していますが、それらに負けない存在感のある楽曲でとても印象に残っています。

幻想的でダークな、L'Arc～en～Ciel独特の世界観が感じられる曲です。
私はこの曲で衝撃を受け、L'Arc～en～Cielにはまりました。

よく聞いていたL'Arc～en～Cielのアルバムの中でも特にこの曲が好きで。当時、ライブで聴いて感動したのを思いだしてしまった。

荘厳な世界観のある曲です。ライヴで聞くと、hydeさんの力強いボーカルに会場中が引き込まれ、放心状態になります。

yukihiroのドラムが神がかっていてすごいです。ライヴで聴きたい曲です。

この曲が収録されているrayというアルバムが、本当に大好きで。
丁度中学生頃に毎日のように聴いておりました。
中でもこの曲が本当に大好きで。
この曲を聴いて真っ先に思い浮かんだのがジャンヌ・ダルクでした。
『ああ、望みなくしたような 湿った空へと 胸の奥に秘めた誓いを浮かべた』
『穢れてなかったなら その時は貴方が 連れて行ってそしてそっと 抱いて』
まさに、神への忠誠心と愛ですね。
晴れてるのに何故かジメっとしている青空の時や、その反対に梅雨時に聴くと、尚更雰囲気が出ますね。

綺麗な高音hyde voiceからのヘビーな曲調、ギター、拡がる歌声。かなり好き、カッコいい。