あらすじ

1983年5月26日。日本海中部沖地震。M7.7、震度5。大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、漫画家・矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌です。全4巻。

配信中作品一覧

並び替え
  • 激濤(1)
    激濤(1)
    1983年5月26日。日本海中部沖地震。M7.7、震度5。大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、漫画家・矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌です。全4巻。
  • 激濤(2)
    激濤(2)
    1983年5月26日。日本海中部沖地震。M7.7、震度5。大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、漫画家・矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌です。全4巻。
  • 激濤(3)
    激濤(3)
    1983年5月26日。日本海中部沖地震。M7.7、震度5。大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、漫画家・矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌です。全4巻。
  • 激濤(4)
    激濤(4)
    1983年。世の中は空前のおしんブームに沸いていた。漁に夫婦で出かけるため、もっぱら再放送で楽しんでいたシズさん。ビデオデッキがあれば、もっとゆっくり漁に出れるのに。旦那の徳さんにビデオデッキをせがんだ翌日5月26日正午。漁を終え港に戻る途中、船底をたたかれるような振動に襲われた。何が起こったかわからず港に着くとようやく状況が飲み込めた。大地震。漁師仲間と情報を交換する間もなく、港を大津波が襲いかかる!! 次々と転覆する停泊中の漁船たち。漁船の中には、徳さんがまだ残っていた。徳さんの運命やいかに!? 津波に巻き込まれたものと残された家族。そしてそれらの現実を追跡調査により追い求める者。釣り人であり漫画家の矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌。全4巻。完結編。
購入した作品の読み方

無料作品

こんな商品もチェックされています