あらすじ
新シリーズスタート!! 『龍狼伝』から『龍狼伝 中原繚乱編』へ! 新たな『三国志』の歴史が動き出す!! 中原(ちゅうげん)に集いし竜と英傑! 曹操(そうそう)軍VS周瑜(しゅうゆ)軍、全面対決!! ――現代から西暦207年の荊州(けいしゅう)にタイムスリップした志狼(しろう)は、数々の戦場で“竜の子”として成長する。時は流れ西暦210年、南荊州の牧・劉キ(りゅうき)の病没を機に呉(ご)の荊州侵攻作戦が始まった!!
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- 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(1)
550円
新シリーズスタート!! 『龍狼伝』から『龍狼伝 中原繚乱編』へ! 新たな『三国志』の歴史が動き出す!! 中原(ちゅうげん)に集いし竜と英傑! 曹操(そうそう)軍VS周瑜(しゅうゆ)軍、全面対決!! ――現代から西暦207年の荊州(けいしゅう)にタイムスリップした志狼(しろう)は、数々の戦場で“竜の子”として成長する。時は流れ西暦210年、南荊州の牧・劉キ(りゅうき)の病没を機に呉(ご)の荊州侵攻作戦が始まった!! - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(2)
550円
呉(ご)軍随一の智将・周瑜(しゅうゆ)によって、南荊州(けいしゅう)を奪われ、江陵(こうりょう)を攻め落とされた曹操(そうそう)軍。軍の再編を企図し、襄陽(じょうよう)に退いた志狼(しろう)達だったが、江陵と襄陽を結ぶ拠点・当陽(とうよう)県での呉兵による虐殺を聞き、精鋭300騎を集めた『竜騎(りゅうき)兵』と共に出陣を決意する。一方、病気の母を看病するため、当陽県に滞在していたホウ統達。非道なる暴徒からホウ統達を救えるか!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(3)
550円
曹操(そうそう)軍の精鋭300騎を集めた『竜騎(りゅうき)兵』の活躍により、当陽(とうよう)県における緒戦で優位にたった志狼(しろう)達。しかし、名将・陸遜(りくそん)率いる5000の大軍を前に押され始め、ついに城門を突破されてしまう。圧倒的な“武”を誇る『竜騎兵』だったが、その体力も限界へと近づいていた。300対5000という劣勢の中、軍師・ホウ統のたてた「計略」に全ての運命が託された!! - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(4)
550円
呉(ご)の進軍経路において、曹操(そうそう)軍の本陣・襄陽(じょうよう)までの最後の要衝となる宜城(ぎじょう)に入った志狼(しろう)達。智将・周瑜(しゅうゆ)率いる10万を超える呉軍本陣に対抗するため決戦の準備を進めるが、『竜騎兵』と共に宜城を守る正規兵は、わずか6000! 襄陽からの援軍もなく、宜城に集まった義勇兵すら襄陽の防備に回してしまう中、決戦を前に志狼から意外な“提案”が……!! - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(5)
550円
呉(ご)軍随一の智将・周瑜(しゅうゆ)に和睦を申し出た志狼だったが、和平への願いも空しく、会談は決裂。宜城(ぎじょう)に籠城を続ける志狼(しろう)率いる6000の曹(そう)軍と周瑜率いる10万を超える呉軍との決戦が始まった。溝と竜騎兵による火計――二段構えの策で、呉の攻城兵器「井闌(せいらん)」部隊を撤退させた志狼。緒戦を優位に進めるも、志狼を狙う“仲達(ちゅうたつ)”の刺客・ライが暗躍せんと……!! - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(6)
550円
宜城(ぎじょう)で持久戦を成功させ、曹操(そうそう)軍の本陣・襄陽(じょうよう)城へと戻った志狼(しろう)達。智将・周瑜(しゅうゆ)率いる十万を超える呉軍との最終決戦に向け、準備を急ぐ。一方、志狼が死闘の末に捕虜にした“仲達(ちゅうたつ)”からの刺客・ライ――志狼と同じく『天運』の相を持つ彼の正体は、ランの兄であり、かの呂布(りょふ)の子であった! 三国志最強の武将の遺児2人、その邂逅がもたらすものは!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(7)
550円
辿り着いた“武の境地”! 竜の子・志狼(しろう) 対 武神・甘寧(かんねい)、血戦!! 呉(ご)の猛攻に志狼が放つ“策”とは!? ――呉の隠密部隊『陰兵』の潜入を許してしまた曹操(そうそう)軍。制圧された西門を奪還すべく、志狼と竜騎兵が駆けつけるも、その前に立ち塞がるのは呉軍最強の猛将・甘寧と500の精兵! 10万の呉軍本陣が襄陽(じょうよう)城に迫る中、城門を閉じるために甘寧との“一騎討ち”を決意する志狼だが……!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(8)
550円
荊(けい)州の覇権を懸けた闘い――第二幕が今、始まる!! 皇帝による「竜の軍師」討伐への軍備が進む中、もう一人の“竜の子”真澄(ますみ)が見据える未来とは!? ――志狼(しろう)が猛将・甘寧(かんねい)との戦いで時間を稼いだ一方で、ホウ統(ほうとう)の策により堀橋を焼き落とし、城内に侵入した2000の騎兵を本陣から孤立させることに成功した曹操軍。騎兵の降伏で、戦いを終結した両陣営は……!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(9)
550円
志狼(しろう)率いる曹操(そうそう)軍が周瑜(しゅうゆ)率いる呉(ご)軍に襄陽(じょうよう)城で勝利をおさめた頃、許都(きょと)では帝が次なる戦に向けて軍備を進めていた。諸将からの信を得るべく「人食い魔獣」と恐れられる大虎と闘う決意をした帝。一方、帝の身を案じる真澄(ますみ)は、決闘を前に『密書』を劉備(りゅうび)と関羽(かんう)に届けていた。決闘が始まり、大虎の猛攻で帝は左肩を負傷。圧倒的な野生の力を前に勝機は!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(10)
550円
人食いの大虎との決闘に勝利し、諸将からの信を得た帝。すべての軍備を整え、丞相“仲達(ちゅうたつ)”と共に曹操(そうそう)軍本陣に向けて進軍を開始する。一方、周瑜(しゅうゆ)率いる呉(ご)軍とのにらみ合いが続く襄陽(じょうよう)城では、志狼(しろう)が新たな策に。呉の補給基地を攻撃すべく、少数の兵のみで果敢に敵陣へと潜入する志狼。その狙いは呉軍の士気を奪い、撤退へと導くことだった。だが、その前にもう一人の『天運』ライが現れて……!?
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レビュー・口コミ(4件) 一覧へ
- 三国志をベースにしているオリジナルストーリーが読んでいて面白い5点
- いつも楽しく読んでます。繰り返し読んでも飽きない。三国志の歴史を知りつつ、この世界観が面白いです。5点