あらすじ

悪魔の趣味“釣り”がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……。

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  • 釣りバカ日誌 61
    釣りバカ日誌 61
    釣りも仕事もそっちのけ、ハマちゃんと佐々木さんの大バクチが繰り広げられる『ラスベガス編』を掲載。この大バクチを見よ!
  • 釣りバカ日誌 62
    釣りバカ日誌 62
    なんとハマちゃんがヒットマンに…!? 古巣・営業三課に戻って一安心と思いきや、鈴建全体を巻き込んだ仁義なき戦いが幕を開ける!!
  • 釣りバカ日誌 63
    釣りバカ日誌 63
    明林会の若頭・兵頭と、釣り好きの縁で仲良しになった伝助。でも、いくら気が合うといっても相手は極道。抗争にガサ入れと、危険な世界に巻き込まれちゃって…。“仁義なき極道編”クライマックス!!
  • 釣りバカ日誌 64
    釣りバカ日誌 64
    「開かずの踏み切り」に架ける歩道橋の案件で、伝助の何気ない発言が世紀の大発明のきっかけに! しかもその発明の対価はナント50億円!! 特許報酬を得た伝助、ついにサラリーマンを辞める!?
  • 釣りバカ日誌 65
    釣りバカ日誌 65
    営業三課の中で、課長と課員の争いに巻き込まれるハメになったハマちゃん!! 若きエリート課長と釣りバカ平社員。この勝負、どっちに軍配が上がる!?
  • 釣りバカ日誌 66
    釣りバカ日誌 66
    新年早々、みち子さんの両親を歌舞伎鑑賞に招待したりして、家族サービスにつとめるハマちゃん。でも、そんな日々も三が日が過ぎれば終了し、「たっぷりサービスしたから大丈夫」と言って、いつも通りスーさんと釣りに出かけていく。ところが釣り船が出発しようとしたとき、「お義父さんが救急車で運ばれた」という連絡が入って…(第1話)。▼社内野球大会で大活躍したことがきっかけで、プロ野球の新球団「合点コンドルズ」がホームとしている仙台球場の改修工事担当になったハマちゃん。相変わらずのプラス思考全開で、単身赴任という現実を前にしても全くメゲるそぶりもない。それもそのはず、宮城の海で釣りをすることしか考えていないようで…!?(第3話)
  • 釣りバカ日誌 67
    釣りバカ日誌 67
    鯉のぼりがたなびく5月。株主総会を控えてややピリピリムードの鈴建では定例役員会の真っ最中。そんな中、常務とはいえ閑職で、いつ役員を降ろされるか分からない佐々木さんは気分がどん底に落ち込んでいたが、トイレで偶然出くわした鈴さんから、思いがけずお褒めの言葉を頂いて…(第1話)。▼建設中のビル視察で、油断したすきに地上38階にひとり取り残された佐々木さん。エレベーターの主電源は切られるわ、頼りの携帯電話は階下に落っことしてしまうわで、まさになす術なしの状況に。「銀座に飲みに行こう」と誘っていたハマちゃんたちが気付くことに期待したものの、日頃の存在感の薄さのせいか気付かれることはなく…(第2話)。
  • 釣りバカ日誌 68
    釣りバカ日誌 68
    アマゾンの奥地で、武装した男たちに襲撃されたハマちゃんと高橋主任。武装集団はふたりを誘拐、川沿いにあるアジトへと監禁した。しかも彼らはハマちゃんの方が価値のある人質と思い込んでいる様子で…!? 一方、東京の鈴建本社にもふたりの消息不明の連絡が入り…(第1話)。▼事態の深刻さにやっと気付いたハマちゃんだが、ふたりの運命は武装集団と鈴建本社との交渉、つまりスーさんの決断ひとつにかかっていた。そんな彼らの前に、女戦士・アミーと武装集団の指揮官である大佐が現れて!?(第2話)
  • 釣りバカ日誌 69
    釣りバカ日誌 69
    鈴木建設との交渉が失敗に終わり、武装集団の指揮官である大佐は、ハマちゃんを処刑すると言い出した! ハマちゃんと心を通わせ始めた、頼みの綱のアミーも町へ出発してしまい、ハマちゃん絶体絶命の大ピンチ! そんな中、解決に頭を悩ませるスーさん一行のもとに現れたのは…!?(第1話)▼アミーのおかげで解放されることになったハマちゃんだが、幻の巨大魚・ピラルクーを見たいと言い出して帰ろうとせず、この理解不能の行動に大佐のイライラは頂点に!! そこへアミーが戻ってきて、ハマちゃんはなんとか無事、スーさんたちのもとへ帰っていくのだが…(第2話)。
  • 釣りバカ日誌 70
    釣りバカ日誌 70
    米国の巨大企業「イカルス」が鈴建の敵対的買収を画策し、TOB(株式公開買い付け)を宣言。急逝した和気総業会長が遺した、鈴建の3%の株券を確保しなければ鈴建の負けは確定。そんな中、和気夫人は株券を夫の愛人・絹に譲るが、その彼女が株券を弁当箱に入れて、ハマちゃんに処理を頼むと預けてきて…!?(第1話)▼手に持っている弁当箱の中身を知らないまま、飲み始めたハマちゃんとスーさん。「鈴建の3%の株券」を所有する絹を説得して欲しいとスーさんに頭を下げられ、しぶしぶ了解したハマちゃんは、絹と連絡を取るため席を外す。ひとりになったスーさんの元に泥酔状態のオヤジが悪態ついてきて、あろうことか株券入り弁当箱を間違えて持ち帰ってしまい…(第2話)。
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レビュー・口コミ(9件) 一覧へ

  • 釣りがしたくなる漫画。のんびりしてて癒されます+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚絵のタッチも可愛いです+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
    5点
    ぶぬぬぬさん
  • この漫画をきっかけに釣りを始めました!
    ギャグも面白いですが釣りの知識がすごくある漫画!!
    5点
    ボーみかさん

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