[話売]R★P ロマンポルノ

あらすじ

日活が死ぬ――!? 昭和46年(1971年)、数々の名作や大スターを生んだ映画製作会社・日活は毎月1億円の赤字をタレ流し、存続の危機に立っていた。 日活に憧れて入社した契約助監督の阿里純(あさと じゅん)も、大監督になる夢を絶たれるピンチに直面。情熱のやり場のなさにくすぶっていた。 起死回生を図って会社が出した方針とは…!?

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  • [話売]R★P ロマンポルノ51
    [話売]R★P ロマンポルノ51
    青春映画の旗手・藤田敏八のロマンポルノ第一作。その撮影現場でアリが見た藤田の演出は意外なもので――。
  • [話売]R★P ロマンポルノ52
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    藤田敏八監督の新作が大いに反響を呼んだ。藤田に続けとばかり、神代辰巳監督がストリッパーの一条さゆりと交渉するため、大阪へと出向き――。
  • [話売]R★P ロマンポルノ53
    [話売]R★P ロマンポルノ53
    神代辰巳がついに伝説のストリッパー・一条さゆりを主役に据えて撮影を開始する。その現場を楽しむアリだが、心はどこか離れていて―
  • [話売]R★P ロマンポルノ54
    [話売]R★P ロマンポルノ54
    日活を離れる決意を秘めて、アリは再びサド侯爵ショーに向かう。今度は自分が出演する側となって冴子と舞台上で会う―。
  • [話売]R★P ロマンポルノ55
    [話売]R★P ロマンポルノ55
    ついに冴子の奪還に成功したアリ。二人は温泉宿にたどり着き――。
  • [話売]R★P ロマンポルノ56
    [話売]R★P ロマンポルノ56
    傷心のアリは行くあてなく、辞表を出した日活撮影所に戻る。そこで大学でのロマンポルノ上映会に駆り出されて―。
  • [話売]R★P ロマンポルノ57
    [話売]R★P ロマンポルノ57
    ロマン・ポルノの作品がヒットを飛ばしても、助監督から昇進した者たちの生活は楽にならず、不満がつのる。そんな時、アリはついにシナリオを書き上げ―。
  • [話売]R★P ロマンポルノ58
    [話売]R★P ロマンポルノ58
    中川梨絵が卓越した演技力を見せつければ、片桐夕子は本人の魅力を生かした役を得てのびのびと演じる。すべてがうまく回っているはずだったが―。
  • [話売]R★P ロマンポルノ59
    [話売]R★P ロマンポルノ59
    白川和子結婚引退のニュースが撮影所をかけめぐる。山口清一郎は自分の映画に集中するが、そのシナリオに待ったをかけたのはアリで――。
  • [話売]R★P ロマンポルノ60
    [話売]R★P ロマンポルノ60
    1980年。ロマンポルノ裁判は勝利に終わり、日活関係者が祝賀会に集まる。各々がそれぞれの道を歩むなか、アリの姿はその中になく――。
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