代紋<エンブレム>TAKE2

あらすじ

うだつのあがらぬチンピラ阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は、組の抗争であえなく死んでしまうが、神のいたずらか10年前の世界に生き返ってしまった。今までのミジメな自分にさようなら、これからは金の代紋(エンブレム)めざしてヤクザの道をひた走るんだ──決意に燃える2代目海江田(かいえだ)組組員・阿久津丈二の新たなる人生が今、幕を開ける!

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  • 代紋<エンブレム>TAKE2(51)
    代紋<エンブレム>TAKE2(51)
    警視庁、東京タワー、首都高と破壊し東京を壊滅(かいめつ)状態におとしいれた傭兵部隊は、日本政府の無能ぶりを嘲笑(あざわら)うかのように次なる作戦を展開していく。一方、カオリを殺害した江原(えはら)の行方が杳(よう)として知れず、いらだちを隠せない阿久津丈二(あくつ・じょうじ)の元に、ある一本の匿名電話が飛び込む! “江原の居場所を知っている”と!!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(52)
    代紋<エンブレム>TAKE2(52)
    東京拘置所、府中刑務所を急襲、囚人達に武器を与え解放した傭兵部隊の作戦は、東京を無法地帯へと変貌させてしまう。一方、春香との密会現場を阿久津丈二(あくつ・じょうじ)達に包囲され追いつめられた潮(うしお)は、愛するがゆえ、なんと春香を自らの手で殺してしまう。絶叫する潮、その声を聴き駆けつけてきた丈二が見たものとは――!?
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(53)
    代紋<エンブレム>TAKE2(53)
    東京中の極道を束ね、混乱を極める首都の治安にあたろうとする工藤会長は、千葉阿久津(あくつ)連合の上京中止を求めるが、丈二(じょうじ)はこれを一蹴(いっしゅう)、二人は激しく衝突してしまう。一方、傭兵(ようへい)部隊の陽動作戦に対応と認識の甘さを露呈してしまった政府は、この事態を打破すべく自衛隊の出動を検討。果たして首相の決断は!?
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(54)
    代紋<エンブレム>TAKE2(54)
    傭兵部隊による連続テロで東京の治安は著しく悪化、事態の収拾を計りたい政府は苦悩のすえ自衛隊の出動を決断、首都に戒厳令が敷かれた。そんな厳戒態勢の中、江原(えはら)は傭兵達に次なる作戦“丈二(じょうじ)誘拐”の指示を出す。一方、海江田(かいえだ)組・志村はこの混乱に乗じついに仁義なき工藤・中山暗殺計画を始動させる!!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(55)
    代紋<エンブレム>TAKE2(55)
    阿久津丈二(あくつ・じょうじ)に恨みを持つ海江田(かいえだ)組・志村の画策により工藤・中山襲撃の首謀者とされてしまった丈二は、無実であることを証明するため自ら田上連合幹部の前に出向こうとする。しかし、すでに江原(えはら)の命で丈二誘拐に動き出していた傭兵部隊は、事態の急変に作戦を変更、丈二達に攻撃を仕掛けてきたからタマラナい!!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(56)
    代紋<エンブレム>TAKE2(56)
    渡世(とせい)の大罪である親殺しを実行した海江田(かいえだ)組・志村が事務所で見たものは、惨殺された組員達の哀れな姿であった。憤(いきどお)る志村の前に悠然と現れたのは、なんと江原(えはら)だった。一方、傭兵に拉致された阿久津丈二(あくつ・じょうじ)はなんとか脱出を計ろうと、見張りのルイスをトイレに連れ出し、そこでついにイチかバチかの賭けに出た!!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(57)
    代紋<エンブレム>TAKE2(57)
    江原(えはら)の命令をうけた傭兵部隊に拉致監禁されていた阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は、決死の覚悟で奪った手榴弾を爆発させ脱出に成功、瀕死の重傷を負いながらも運よく病院へ収容される。一方、工藤・中山襲撃を丈二の仕業としたい総長代行となった清水は、宣戦布告をさせるため矢野欣也(やの・きんや)を阿久津組へと乗り込ませた!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(58)
    代紋<エンブレム>TAKE2(58)
    阿久津(あくつ)組は下水道にガソリンを流して傭兵達を炙(あぶ)り出す作戦を敢行、みごとに追いつめるが、逆に反撃をくらい数十人いた組員が全滅寸前にまで追い込まれる。アキラも絶体絶命の窮地に立たされるが、そこに戦車とともに自衛隊が登場し命拾いをする。ここに自衛隊と傭兵部隊との戦闘の幕がついに切って落とされた!!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(59)
    代紋<エンブレム>TAKE2(59)
    阿久津丈二(あくつ・じょうじ)の身柄が警察によって拘束された事実を知り、近田若頭を筆頭とする阿久津組の連中は前代未聞の行動に出る! なんと1000人以上のヤクザで警視庁を取り囲み、丈二の即時釈放を要求、受け入れられなければ警視庁を襲撃すると宣言したのだ。警察とヤクザが互いの意地と面子(メンツ)をかけた、一触即発の事態に!!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(60)
    代紋<エンブレム>TAKE2(60)
    テロリスト達との闘いで、余りに多くの組員の命が犠牲となったことに心を痛める阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は、一気に決着をつけるべく、なんと江原(えはら)に歌舞伎町での決闘を申し込み、江原もそれを受ける。一方、そのやりとりを知ったカルロスは、日本に残って丈二を始末することを決断する!!
購入した作品の読み方

レビュー・口コミ(8件) 一覧へ

  • 読み始めたら、はまってしまった。巻数が多いから揃えるまで時間かかりそう。
    5点
    ヒロヒロさん
  • 異世界転生のジャンルにあってウケました(笑)
    話は最高に面白いので、超オススメです?
    5点
    チップスタさん

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