あらすじ

悪魔の趣味“釣り”がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……。

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  • 釣りバカ日誌 41
    釣りバカ日誌 41
    タイから研究生が来ることになった営業三課。怪我をして釣りに行けないスーさんは、釣りに行けないようにと彼の教育係に伝助を指名するが、伝助に不安を感じる佐々木は自分が教育係となるという。
  • 釣りバカ日誌 42
    釣りバカ日誌 42
    スーさんと渓流釣りに訪れたハマちゃん。しかし、川が濁っていてとても釣りにならない。不審に思った2人が上流に上っていくと、そこはダム建設反対の集会真っ最中。思わず彼らと一緒にシュプレヒコールをあげるハマちゃんだが…。
  • 釣りバカ日誌 43
    釣りバカ日誌 43
    東北の子会社・庄内建設に出向することになったハマちゃん。様子を見に来たスーさんだったが、ハマちゃんはどうもご機嫌ななめ。それもそのはず、なぜか釣りを見下したような庄内の土地柄が許せなーいと思っているところへ、久々のみち子さんとの合体をスーさんにじゃまされたんだから…。
  • 釣りバカ日誌 44
    釣りバカ日誌 44
    庄内建設が入札した庄内老人ケアセンターに関して、鈴木建設の五味川東北支社長の機嫌をそこねてしまったハマちゃん。このことは庄内建設最大のピンチを招いてしまうが、庄内建設が従来通り鈴木建設の傘下に入るのなら、ということで一応の解決をみた。
  • 釣りバカ日誌 45
    釣りバカ日誌 45
    「オーガスタ・ピレネー・カンパニー」は鈴木建設の不良資産だったが、奇跡的に温泉が吹き出し、跡地運用はトントン拍子に話が進んだ。佐々木課長はハマちゃんにおだてられ、不良資産の処理をうまくやったと胸を張って出社するが…。
  • 釣りバカ日誌 46
    釣りバカ日誌 46
    メインバンクである丸菱銀行のニューヨーク支店から鈴木建設営業三課の新しい課長となった「ダン」こと、ダニエル沢木田はハマちゃんの解雇を含む営業部の合理化案を提案した。それを受け鈴木社長は、甥であり、次期社長ともいわれる多胡常務の反対をよそに、この提案を進めるよう答える。
  • 釣りバカ日誌 47
    釣りバカ日誌 47
    鹿児島からの飛行機で偶然一緒になったメイコから、ハマちゃんと彼女が同じ部屋に泊まることになった経緯を聞いたスーさん。ハマちゃんとメイコとの間には何もなく、すべては自分の勘違いだと知ったスーさんは、すっかりご満悦で…。
  • 釣りバカ日誌 48
    釣りバカ日誌 48
    スーさんが恋したメイコが、夫とヨリを戻し、北海道に戻ることになった。メイコにふられたスーさんは、妻に別れを告げる手紙を出してしまったため、家に帰るに帰れない。一体、スーさんはどうなるのか…。
  • 釣りバカ日誌 49
    釣りバカ日誌 49
    ハマちゃんと佐々木さんは、鈴木建設が開設することになった総合カルチャースクールの準備室に配属された。多くの受講生を呼ぼうと準備室に配属されたハマちゃんたちは、著名人を講師にしようと努力する。
  • 釣りバカ日誌 50
    釣りバカ日誌 50
    「カモメカルチャースクール」が大成功した鈴木建設は、スクール事業を更に強化するため、独立した会社を作ることを決定した。スクールの功労者であったにもかかわらず、本社に戻された佐々木さんはイライラして、ハマちゃんにあたる。そんなとき、佐々木さんは社長に呼ばれるが…。
購入した作品の読み方

レビュー・口コミ(9件) 一覧へ

  • 釣りがしたくなる漫画。のんびりしてて癒されます+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚絵のタッチも可愛いです+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
    5点
    ぶぬぬぬさん
  • この漫画をきっかけに釣りを始めました!
    ギャグも面白いですが釣りの知識がすごくある漫画!!
    5点
    ボーみかさん

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