あらすじ
ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。 彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。
配信中作品一覧
- 舞妓さんちのまかないさん 25
693円
久しぶりの故郷は、景色がちがってみえた。京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。キヨとすみれ、健太は年末年始で青森へ帰省することに。久しぶりの実家。3人が京都で過ごした時間の密度や培われた成長が家族にも伝わります。そして、帰省前にシェフと先輩から助言を受けた健太は、帰省を通じてとある料理に挑戦することに。それは、初めて“人のために”作る料理――――3人の成長とこれからが垣間見える25巻です。 - 舞妓さんちのまかないさん 26
759円
屋形で紡がれる、唯一無二の姉妹愛――――京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。初春の気配が漂う頃、「春のをどり」に向けて花街は動き出します。お正月を青森で過ごした3人それぞれに京都での日々が戻ってきました。そして、つる駒には未来へ向けたある選択が迫ります。「芸妓さんになるか、花街を去るか」つる駒の葛藤、そして、身近で見守る駒えみの想いとはーー? - 舞妓さんちのまかないさん 27
759円
つる駒、舞妓さん最後の日。京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。出会いと別れの季節、春。一大決心をしたつる駒は、舞妓さん最後の「春のをどり」へ。有終の美を飾る景色の先に見えるものとは――――――そして、屋形「市」には新たな仕込みさん、桜と凛が入ります。駒えみにも後輩が出来てすこしお姉さんらしく(?)な27巻です。 - 舞妓さんちのまかないさん 28
759円
いらっしゃい、京都へ―――京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。健太の家族とキヨのばあちゃんが京都を訪れることに。3人がお世話になっているキッチンしらさぎや屋形「市」へのご挨拶。普段は語られないシェフから見た健太の姿や、ばあちゃんからキヨやすみれにかけられる言葉の数々。京都で頑張ってきた3人とそれを見守る人々の心がつながる28巻です。
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レビュー・口コミ(32件) 一覧へ
- 舞妓さんの日常と美味しそうな日常のご飯がほっこりして、心が温かくなる漫画です。
登場人物それぞれがかわいらしく素敵で不快になりません。キヨちゃんの作るご飯食べたくなります。5点 - なんだか懐かしい気持ちになる作品です。
私は、田舎育ちなので郷土を思いだします5点