がんばれ元気

あらすじ

堀口元気はプロボクサーである父親の影響をうけて、5歳からボクシングをはじめた。しかし、父親は後に世界チャンピオンとなる「天才ボクサー」の異名を持つ関拳児(せきけんじ)との死闘の末、この世を去ってしまう。父親の果たせなかった夢……世界チャンピオンを目指して、元気が駆け抜ける! 熱く燃え続ける男の感動ドラマ!

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  • がんばれ元気 16
    がんばれ元気 16
    決勝戦は元気と火山の宿命の対決となる。しかし、元気は対戦を前に、火山の目に失明のおそれがあることを知り、一人思い悩む。そして決勝戦が始まり、元気は火山の猛打をあび、第1ラウンドで2度もダウンを奪われてしまう。
  • がんばれ元気 17
    がんばれ元気 17
    元気は火山の目に欠陥があることを知り、顔面を攻撃できないまま一方的に痛打をあび、ダウンをくり返す。そして最終ラウンド、異常な闘志をみせた元気は火山をKOで倒す。しかし、火山は失明…元気は一人苦しむ。
  • がんばれ元気 18
    がんばれ元気 18
    東日本新人王決定戦決勝で元気は拳を骨折、火山は目を傷つけボクシング界を去る。元気の幼なじみののぼるは、元気との対戦を求め新しいジムに移る。拳の傷も癒えぬ間に、全日本新人王戦が行われ、スポーツ万能の異色ボクサー・海道卓との対戦がはじまった。
  • がんばれ元気 19
    がんばれ元気 19
    全日本フェザー級の新人王になり、連戦連勝を続ける6回戦では無敵の実力を誇る元気は、対戦相手を探すのに一苦労。そんなとき、世界チャンピオン・関拳児とのスパークリングを行うが、なすすべもなく痛打をあびる。
  • がんばれ元気 20
    がんばれ元気 20
    対戦相手を探すのに苦労している元気のもとに、無謀ともいえるカードが持ち込まれる。相手は東洋太平洋ランキング第3位、強打を誇るトニー・ゴステロ。試合前、恐怖にすくんだ元気だったが、快調なスタートをきり、第1ラウンドでダウンを奪う。
  • がんばれ元気 21
    がんばれ元気 21
    世界チャンピオン・関拳児の指名で、世界第7位・ジョニーとの対戦が持ち込まれた。しかも、関は3ラウンド30秒という苛酷な予告KOを要求する。元気は関の期待にこたえ、見事KOでジョニーを倒すことができるのだろうか!?
  • がんばれ元気 22
    がんばれ元気 22
    元気のもとに、日本チャンピオンのタイトルを手にした、幼なじみの皆川のぼるから対戦が申し込まれる。これを受けた元気は、全力を尽くすことを約束し、さらに1ラウンド1分30秒の予告KOを宣言する。試合は予想通り元気の一方的な展開となるが…。
  • がんばれ元気 23
    がんばれ元気 23
    かつて元気の一撃に沈んだ海道卓が、関と並ぶ世界チャンピオンのタイトルを手に帰国する。しかも、初防衛戦の相手に元気を指名する。初めてのタイトル戦を目の前に、敵地・高知に乗り込んだ元気を待ち受けるものは…。
  • がんばれ元気 24
    がんばれ元気 24
    試合直前、元気のトレーナーの露木は、海道がパンチ・ドランカーであるのを知り、元気のもとを去ってしまう。そしてむかえた世界タイトル戦。男の一生をかける海道のパンチに元気はダウンの連続。そして試合はいよいよ中盤戦となり…。
  • がんばれ元気 25
    がんばれ元気 25
    パンチ・ドランカーとなった海道はリングを去り、元気もまた傷を負う。そんなある日、見舞いに来た芦川先生と関が運命的な再会する。芦川先生をめぐり、二人がそれぞれの思いを抱くなか、元気は回復。関はタイトル防衛戦にのぞむ。
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レビュー・口コミ(6件) 一覧へ

  • はじめの一歩のような現実的な根拠のある戦い方はしませんが、胸熱なストーリー展開に心を撃たれます。是非、読んでない人は読んで!
    5点
    なかにしさん
  • 最高の漫画です。基本主人公は強くて勝ち続けますが不思議とそれをつまらないとは思いません。最終巻では自然と涙が出てきます。
    5点
    ドドリアさんさん

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