あらすじ
織田信長(おだ・のぶなが)と羽柴秀吉(はしば・ひでよし)の下で合戦に明け暮れ、淡路国を治める戦国大名へと出世した仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)。だが、天下一統を成すためには、いまだ残る数多の敵を従わせる必要があった――乱世を真の終焉へと導くために、これより権兵衛が、歴史の表舞台へと進み出る!! “天下人”を支えた猪武者・仙石権兵衛秀久の奇跡の挽回劇、開帳!!
配信中作品一覧
- センゴク権兵衛(11)
759円
神がかり的な強さを誇る島津家久の前に、為す術もなく敗走した仙石権兵衛秀久!! 数多くの家臣、同朋、盟友を喪いながら、讃岐へと帰り着いた仙石に、今や天下人となった秀吉はいかなる処断を下すのか…!? これより仙石家は厳しい試練の時を迎えるのだった! - センゴク権兵衛(12)
759円
仙石家は改易され、もはや大名でもなく武士でもなくなった権兵衛は、身ひとつで高野山へと向かった。己を知るため、そして罪を背負うため、権兵衛は"世間"の声に耳を傾ける…。これより運命的な「挽回」へと至る権兵衛の生き様から、戦国時代の終焉が見えてくる!! - センゴク権兵衛(13)
759円
豊臣秀吉の覇道は日ノ本の外へと広がってゆく。栄華を極める豊臣家は、このまま天下静謐を実現できるのか? その鍵のひとつは、仙石権兵衛が握っている。高野山から京へと移り、激動する時代を目の当たりにする権兵衛。今は「無用の武士」なれど、その力が必要とされる日は近い!! - センゴク権兵衛(14)
759円
戦国の始まりと終わりを見届けた、「北条」とは如何なる家か――。応仁の乱によって荒廃した京に、志を抱く者あり。その名は伊勢新九郎盛時――後の北条氏の祖・北条早雲である。やがて激しい戦乱が続く関東へと乗り出し、巨大な国を作り上げていった北条家。五代百年に亘り受け継がれた印判「祿寿應穏」に込められた意味とは? これより運命の「小田原合戦」が描かれる!! - センゴク権兵衛(15)
759円
豊臣秀吉、関東へ侵攻…!! 迎え撃つは「北条家」ーー。異能の才を備えた開祖・北条早雲より、五代百年をかけて関東に強国を築き上げた一族が、当代随一の堅城・小田原城にて運命の時を待つ。歴史の転換点たる「小田原合戦」がいよいよ開帳。仙石秀久の再起をかけた戦いが、ここに幕を開ける!! - センゴク権兵衛(16)
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豊臣秀吉と北条家の決戦に、仙石権兵衛は家臣の忠勇三十騎を引き連れ参戦することを決意した。すべてはここから――欲も後悔も今は忘れて、「無」からの再起へと歩みだす!! - センゴク権兵衛(17)
759円
小田原合戦はいよいよ包囲戦に突入! そして仙石権兵衛の復活に向け、第一の鍵となる人物は「徳川家康」!? 権兵衛の縁が引き寄せる武将たちとともに、合戦の主導権を握るべく「ヤマイヌの計」に取り掛かる!! - センゴク権兵衛(18)
759円
豊臣軍による小田原攻め、20万という空前の大軍勢の中に、未だ武功の無い仙石権兵衛の姿もあった。「ヤマイヌの計」の端緒で撤退を余儀なくされた豊臣軍堀秀政隊。その殿軍をつとめる仙石隊と牢人衆併せ200人は目前にそびえ立つ早川虎口への突入を決意した。ここに集いしは、何かを失ったものばかり。その一人である権兵衛もまた、悲願たる「挽回」を懸けた大一番に臨む! - センゴク権兵衛(19)
759円
決戦地は小田原城早川虎口。対岸から豊臣秀吉が見下ろす戦場に、最前線で槍を振り回す懐かしき猪武者の姿があった!! 敵将 笠原正巌の巧みな用兵の前に、仙石権兵衛は苦戦を強いられるが、旧き戦友や志を重ねる牢人衆とともに、一つまた一つと関門を突破してゆく。失ったものを取り返すため、そして新たな生き様を示すため、鈴鳴り武者は戦場を駆け抜ける!! 激動の戦国を生き抜いた、武将たちの群像、ここにあり!! - センゴク権兵衛(20)
759円
家祖宗瑞より百年の時を経て、北条五代の築き上げし「法の国」が、今まさに豊臣秀吉の「銭の大国」に飲み込まれんとする折、秀吉のもとを訪れたのは、奥州の若き傑物・伊達政宗!! この地に集うすべての武将が「時代の終焉」の気配を感じ取る。応仁の乱より続いた戦国の世は、いかなる終わりを迎えるのか!? 運命の小田原合戦、ここに終結!!
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レビュー・口コミ(13件) 一覧へ
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( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆5点 - 知り合いに勧められたけど普通におもしろかった!!!まぁまぁのオススメですん(??ω?? )5点