あらすじ

伊賀忍者の頭領の子・半蔵正成、後の二代目・服部半蔵は素ッ破(すっぱ=忍びの者、諜報員)として弘治三年に松平次郎三郎元信(後の徳川家康)に仕えることとなる。原作・小池一夫、作画・小島剛夕の天才コンビの戦国歴史ロマン! 戦国時代から江戸時代初期にかけて、徳川家康とその右腕となって活躍した伊賀忍者・服部半蔵(正成)の夢と野望と友情の痛快物語。1978~1984年「週刊現代」(講談社)連載。ちなみに、江戸城(現在の皇居)にある門のひとつである半蔵門は、この門を警固した服部正成・正就父子の通称「半蔵」に由来する。

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  • 半蔵の門11
    半蔵の門11
    半蔵と豊臣秀吉の活躍により、美濃を制圧する織田信長。一方、仕えるべき主を探して放浪の旅を続ける男、明智十兵衛光秀は、長い旅路の果てに、「織田信長」と決心し信長のもとへ向う。
  • 半蔵の門12
    半蔵の門12
    武田信玄は刺客として、「妖かしの人形使い・鉢屋石雲」を家康のもとに差し向けた。その魔手から家康を間一髪で救い出した半蔵であったが…。
  • 半蔵の門13
    半蔵の門13
    武田信玄が今川攻めに出陣する前に、おびただしい量の黄金をある場所に隠しているとの情報を半蔵の父・浄閑入道から得た家康。黄金を手に入れるべく、武田領内に向かった半蔵を待ち受けていたものとは!?
  • 半蔵の門14
    半蔵の門14
    家康は信長に乞われて、浜松を出立し、信長と行動を共にすることになる。ここに「織徳同盟」が成立し、朝倉を討つため、越前に向けて出陣することになったが…。
  • 半蔵の門15
    半蔵の門15
    浅井、朝倉を討つべく、信長・三万の兵力が岐阜を出陣する。数日おいて、信長の要請を受け、半蔵を伴う家康の援軍が岡崎を出陣するが戦況の行方は果たして……!?
  • 半蔵の門16
    半蔵の門16
    半蔵は、近江の針売り「長助」に化け、信玄の本拠地・甲斐の国に向けて出立した。一方、すでに半蔵の影に気付いていた信玄は、刺客・太郎左を差し向ける……。
  • 半蔵の門17
    半蔵の門17
    信玄の遺志を継ぎ、西上して天下に覇を唱えることを宣言した武田勝頼。信玄の死を知る者は少ないことを利用して影武者を使い、一気に家康を粉砕し京へと上り詰めることを画策する……。
  • 半蔵の門18
    半蔵の門18
    徳川と武田はいたるところで小競り合いを繰り返していた。共に一歩も退かず、両軍の間には、次第に全面激突の機運が高まってきたが…。
  • 半蔵の門19
    半蔵の門19
    武田討伐のため、信長・家康の「織徳同盟軍」に呼応して、北条も兵を挙げ、甲斐領に進撃。遂に武田軍を壊滅に追い込むが、勝利の余韻も束の間、信長が本能寺で光秀に謀反を起こされたという報が入る……。
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