ダイヤのA act2

あらすじ

俺は今、この場所に立っている───。2年生となった沢村栄純(さわむら・えいじゅん)が、ついにセンバツ甲子園のデビューを果たす! 目指すは全国の頂点のみ!! 名門復活へ。青道高校野球部の快進撃が始まる!!

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  • ダイヤのA act2(8)
    ダイヤのA act2(8)
    全国各地で強豪同士が激突する、5月の大型連休。夏前の調整として、青道高校も他校との練習試合に明け暮れる。連休2日目の対戦相手は、プロ注目の好打者・美馬を擁する、甲子園常連校の群馬・白龍高校。俊足揃いの超機動力野球に、先発・沢村が立ち向かう。
  • ダイヤのA act2(9)
    ダイヤのA act2(9)
    一軍も二軍も好成績を収め、GW遠征を終えた青道高校。各自の課題も見え、メンバーはそれぞれの背番号を目指し奮起する。白龍戦で活躍しながらも、さらなる上達を望む沢村の姿は、チーム向上の大きな原動力となっていた。一方、越えられない己の壁と向き合い、足掻いていた降谷に異変が‥。
  • ダイヤのA act2(10)
    ダイヤのA act2(10)
    降谷の離脱で、試される青道の地力。千葉の強豪・鳴田工業との練習試合で先発を担った沢村は、堂々たる投球でチーム内外に存在感を見せつける!! 一方、山梨では稲実や市大三高、薬師、白龍という猛者達が、春季関東大会で激戦を繰り広げていた──。
  • ダイヤのA act2(11)
    ダイヤのA act2(11)
    日米親善試合のため、主将がチームを離れる3日間に備え、青道一軍に奥村と瀬戸が合流し、降谷も復帰が決まる。そして、東京代表に招集された御幸は、稲実グラウンドで成宮や乾、梅宮ら都内強豪校の錚錚たるメンバーと顔をあわせる。
  • ダイヤのA act2(12)
    ダイヤのA act2(12)
    2連戦で行われる、東京代表vs.米国代表。第一試合の先発・楊舜臣の好投、そして堅実に打ち崩す東京打線が米国側の本気に火を点し、怪物・コンラッドがマウンドに上がる。一方、青道では御幸に留守を託された捕手・小野と降谷が、センバツベスト8の神足兄弟擁する山守学院を相手に臨んでいた。
  • ダイヤのA act2(13)
    ダイヤのA act2(13)
    波乱続きの日米決戦! 乾の負傷により急遽、バッテリーを組むことになった御幸と成宮。普段はライバル同士の2人が超強力米国打線に挑む! 同時刻、山守学院と戦う青道は怪我をした小野に代わってマスクを被る由井が降谷の球を後逸し、そこから先制を許してしまう。一方で沢村は愛知の雄・西邦との一戦に向けて準備を進めていた──。
  • ダイヤのA act2(14)
    ダイヤのA act2(14)
    愛知の強豪・西邦のエースは全国屈指の右腕、明石聖也。マシンガン打線の4番も担い、3年生として最後の夏に懸ける。対する青道は、クセ球左腕の沢村&奥村という新米バッテリー。連勝記録がストップし、スタメンが入れ替えられた今、沢村は1年生キャッチャーと共にチームに流れを取り戻せるのか──。
  • ダイヤのA act2(15)
    ダイヤのA act2(15)
    成宮との別れ際、思わぬ駆け引きを知った御幸は既に戦いが始まっていたことを痛感する。大会まで残り1か月、最終調整に入る青道高校野球部。そして迎える恒例の夏合宿。まもなく夏を戦う20人のベンチ入りメンバーが決まる──。
  • ダイヤのA act2(16)
    ダイヤのA act2(16)
    目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!
  • ダイヤのA act2(17)
    ダイヤのA act2(17)
    目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!西東京大会3回戦、青道vs.由良総合の先発は気合充分のエース、沢村栄純。しかし、沢村の気負いを見抜くや否や、由良総合はすぐさま揺さぶりをかける。一日の長がある榊監督の読みが、確実に青道そして沢村を追い詰めてゆく。“強豪”青道を導く者として、片岡鉄心が下す采配は──。
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レビュー・口コミ(342件) 一覧へ

  • 以前から気になる作品で思わず見てみました。とても楽しかったです。おススメです!!
    5点
    南向きのお部屋さん
  • これぞ、高校野球って感じでした!
    自分も野球をやっていたので、その時にめちゃくちゃ戻りたくなる作品ですね。
    5点
    ひーくんさん

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