義風堂々!! 直江兼続~前田慶次花語り~
あらすじ
“義”に生きる漢達の魂が、関ヶ原へと集い出す。慶長三年(一五九八)八月十八日、豊臣秀吉、死去。天下人まで上り詰めた漢の死を機に、いくさの歴史は動き出す。激動の時代を“義”の下に生き抜いてきた直江兼続は、何を思い、何を為すのか。全ての道は「関ヶ原の戦い」へと続いている―。
配信中作品一覧
- 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~11巻
594円
舞台はついに“関ケ原”の戦いへ突入――。時間をかけ籠城戦へ持ち込みたい三成、すぐにでも野戦をしかけたい家康。両軍の命運がかかった一戦に緊張感が高まっていく。そしてその前哨戦が杭瀬川にて勃発!! 名軍師・島左近がとった奇策とは――!?漢どもの華々しい“義”の今際――、最新コミックス第11巻!! - 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~12巻
594円
関ケ原に広がるいくさの布陣が、ひとつの銃声をきっかけに、大きな唸りを上げて動き出す…。その抗えぬ流れに飲み込まれ、“義”の漢たちが倒れ行く中、三成は、己の“義”を通せるか…!?関ケ原の大いくさ開戦!!“いくさ場”という華舞台で“義”の漢たちが散っていく――。最新コミックス第12巻!! - 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~13巻
594円
西軍有利と思われた大いくさだったが、毛利の膠着、小早川の裏切りによって形成は一変。三成ら西軍は窮地に追い込まれてしまう。未だかつてない苦境に立った三成、“義”の漢が下した、決断は…。己の“義”を貫いた漢、石田三成。壮絶なる最期の姿――。“関ケ原”の大いくさクライマックスの第13巻!! - 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~14巻
594円
関ケ原のいくさに破れた石田三成は、ついに徳川家康との対面を果たす。それぞれの大義のために戦ったふたりは、晴れ渡った空のもと談じ合う。豊臣に己の全てを捧げた三成が、最期の大いくさを仕掛ける!! そして、思いもよらぬ関ケ原の報せに、上杉と最上のいくさも最終局面へ――!!“義風堂々!!”シリーズ、圧巻の最終巻!!
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レビュー・口コミ(6件) 一覧へ
- 面白かったです
5点 - 歴史背景を知って読むと、とても面白い。
人の心の動きも。私は、花の慶次から、歴史が好きになり、のめり込みました。5点