あらすじ
「私の身体 大丈夫なんだな…」女性用風俗……略して「女風」。ここ数年で増加の一途をたどる女性用風俗業界で働くセラピスト・悠。彼のところには性欲だけではなく、さまざまな目的で女性がやってくる。高齢処女であることを気にしているアラサー女子、シチュエーションプレイにハマる管理職の女性、出産後セックスレスになった共働きの妻。2時間2万5千円ものお金を払って、彼女たちは何を求めているのか? オトコとオンナ、おカネと性……あなたが知らない世界の心と体の物語。【第1話「初めての女性用風俗」を収録】
配信中作品一覧
- 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(11)
143円
「こんな仕事やってる俺らは求められたがりだ」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 そんな悠の店に、新しく入ってきた虎太郎は、色恋営業も使って、ガツガツとNO.1を目指す。 その勢いに、悠は焦りを感じはじめる。そんな中、虎太郎の色恋営業にハマりすぎてしまうお客さんが現れて…!?一時の快楽をお金で買う世界、そこにはさまざまな欲があらわれるーー。【第11話「色恋沼らせセラピ、逃げる」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(12)
143円
「私の理想ピはどこにいるだろう」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 そんな悠の店に、新しく入ってきた虎太郎は、色恋営業も使って、ガツガツとNO.1を目指す。 その勢いに、悠は焦りを感じはじめる。そんな中、虎太郎の色恋営業にハマりすぎてしまうお客さんが現れて…!?一時の快楽をお金で買う世界、そこにはさまざまな欲があらわれるーー。【第12話「クソピ列伝」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(13)
143円
「せっかくだし縛られてみる?」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 そんな悠の店に、新しく入ってきた虎太郎は、色恋営業も使って、ガツガツとNO.1を目指す。 その勢いに、悠は焦りを感じはじめる。そんな中、虎太郎の色恋営業にハマりすぎてしまうお客さんが現れて…!?一時の快楽をお金で買う世界、そこにはさまざまな欲があらわれるーー。【第13話「いざ緊縛修行」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(14)
143円
「敵はたいてい一番近くにいる人だよ」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 昼間働く会社に、女風のセラピストを夜の副業としていることがバレかけた悠。昼の仕事の世界と、夜の"女風”の世界、二つの世界を行き来する悠に対するまわりの人の反応は――。【第14話「会社にセラピ業がバレたとき」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(15)
143円
「でも、私には時間がない…」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 昼間働く会社に、女風のセラピストを夜の副業としていることがバレかけた悠。ほとぼりが冷めるまで仕事を絞ることになった悠は初めて、70代の女性のお客様を担当することに。彼女の秘めた想いとは……。【第15話「決死の覚悟、70代のお客さん(前編)」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(16)
143円
「1日1日を大事にしないとね」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 昼間働く会社に、女風のセラピストを夜の副業としていることがバレかけた悠。ほとぼりが冷めるまで仕事を絞ることになった悠は初めて、70代の女性のお客様を担当することに。彼女の思いに応えようとする悠だが……。【第16話「決死の覚悟、70代のお客さん(後編)」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(17)
143円
「男は嫌 女がいい」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 悠のお店のオーナー・ナツキは、女性のセラピストとしても働いている。これまでは男性セラピストを指名していたが、今回、ナツキさんを指名したお客さんの気持ちは……?【第17話「女性のセラピストを選んでみた」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(18)
143円
「女の人が癒されますように」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 悠のお店のオーナー・ナツキは、女性のセラピストとしても働いている。恋愛対象は男性ながら、同性の接客をするナツキ。彼女が願っていることは?【第18話「女性セラピストの日常」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(19)
143円
「あかりさんのこともっと知りたい」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 悠のところに障がいがあり、車いすに乗っているお客さんがやってくる。彼女の思いをしって、悠は彼女の力になりたいと思い始めるが……。【第19話「障がいを持ったお客さんとぼく(前編)」を収録】 - 僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 分冊版(20)
143円
「私の周りにはお金でつながった人しかいない…」女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 悠のところに障がいがあり、車いすに乗っているお客さんがやってくる。彼女の思いをしって、悠は彼女の力になりたいと思い始めるが、だんだんと求められることが……。【第20話「障がいを持ったお客さんとぼく(後編)」を収録】
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