あらすじ
時は大正。小説家を目指して帝都・東京に上京した書生・葛木信二郎。彼が下宿先に選んだ「黒髭荘」は、なんと住民すべてが妖怪という不思議な館だった! 管理人の尋(ひろ)ちゃんや、一緒に上京した妖怪の「ちま」と共に、今日も信二郎の一風変わった日常が始まるーーー大正浪漫の香り漂う妖怪奇譚、いよいよ開幕!!
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- 書生葛木信二郎の日常 8
759円
大正時代…帝都・東京の一角に佇む洋館・黒髭荘。そこは小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、奇妙な館だった。信二郎は突然帰ってきた兄・悌一郎に、両親が失踪した原因がサマラたちの祖父・公朋(きみとも)にあると告げられる。死んだはずの公朋は、「泰山府君祭」という儀式を企み、復活を図っているようなのだ。さらにその直後、悌一郎は何者かに誘拐されてしまう。信二郎は公朋の復活を阻止し、兄を救うことができるのか!?
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レビュー・口コミ(4件) 一覧へ
- とても面白い作品だと思いますとても読みやすいのでオススメです5点
- 妖怪アパートの~等妖怪系の漫画は好きなので読みましたがやっぱり面白い。妖怪だから怖いという事ではなくほんわかしている感じの漫画なのでオススメです。5点