あらすじ
妖精の里に咲く花を探すため、森に入ったローゼリィは、緑の瞳の妖精王と出会う。アルトディアスの未来を守るため、ローゼリィとローラントは剣を手にするが…。本格ファンタジー大長編!!
配信中作品一覧
- 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 11
528円
第一王子の正体を探るためにアーサーとローゼリィは占術師の塔から時見の塔へと向かう。そこでローゼリィは、アーサーの母・アストリッド王女と、魔霊を降臨するイングリナ王妃の22年前の姿を見る。過去の幻影であるはずの闇の声は、ローゼリィを「運命の子」として呼び寄せる…。 - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 12
528円
敵は世界の底の底、虚無の牢獄に捕らわれた古代の闇の神族だった…!アーサー王子とローリィローゼリィの一行は、キリマンを発ちロリマーへと向かう。一方、北の果てのグラーンでは、第二王子による残虐な隷属をしいていた。それを陰で操るのは…!?いよいよ、春の戦が忍び寄る!! - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 13
528円
妖精国でローゼリィが見つけた古詩(バラッド)に唄われた迷夢の館。進むべき道に迷うローゼリィのもとに駆け付けたのは、アーサー王子だった!再会を喜ぶふたりだが、ローゼリィは自分の呪われた運命に巻き込みたくないとアーサーを説くが…!? - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 14
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ローゼリィたちはモンノックの城を目指し、支流を一路さかのぼっていた。道中、ローゼリィは緑の魔女・マトゥヤから「すでに人間の身体にあらず。」と告げられる。光源、ルシル・エル・ファールを旅した時の記憶のないローゼリィだが……。 - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 15
528円
西方侵攻をすすめるグラーンの第二王子・ユーグ。それを阻止するためにモンノックへと集まったアーサー、ローゼリィ、ローラントは西方諸国連合軍を結成する。しかしグラーンの矛先がキリアンへと向かい!? - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 16
528円
西の谷でローゼリィにふりかかったさらなる悲劇は彼女の心を暗黒面へと!?いっぽう、アーサーの顔を持つ暗黒騎士がジェフール国を混乱に陥れていた!超本格ファンタジー! - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 17
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復讐心に駆られ光の剣・ルシリスをついに召喚したローゼリィはダリグリッシュ王を殺め、その魂の行く先を道しるべに遂にグラーンの第一王子が隠れた場所を突き止めるが、事態はさらに思わぬ方向へと!? - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 18
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暗黒神の長子として正体を現したオディアル・ルーフィス。自らの体を光の剣で貫いたローゼリィ。悲劇のまま閉じたかに見えた運命。しかしそこに新たな光をともそうとエアリアンが白の貴婦人の館を訪ね!? - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 19
528円
エアリアンの尽力により復活したローゼリィはアーサーたちとの合流を果たす。また、アーサーと同じ顔を持つ暗黒騎士との因縁が明らかに!そして異世界からローゼリィたちを見つめる、第二神皇子たちの思惑は!? - 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 20
528円
グラーンへの対抗として着々と絆を固める西方連合軍。しかし、第二王子ユーグはロリマーで残虐の限りを尽くし、第一王子=第一神皇子オディアルはキリアンを滅亡へと追いやる。さらにフリーゼ姫がユーグに囚われ…!?
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レビュー・口コミ(3件) 一覧へ
- このシリーズの続きの話を読みだしたら、もう一度読み返したくなってしまいました。
このストーリーのラストに3人がどうなっていたのかが特に気になって…読み返しました。
そうしたら今度はローリイとアーサーの場面をまとめてもっと読みたい!って思いはじめてしまいました。5点 - 三剣伝説シリーズの一番核になるお話です。連載は確か二十年ほどかかった大長編でした。ずっと読んでて、途中挫折したこともありましたが、やっぱり読むと止まらない面白さです!5点