くちうつす プチキス

あらすじ

【第1話】売れない純愛小説家・由夏にやってきた「性愛」をテーマにした小説の依頼。官能系の描写が苦手な由夏は苦労して取り組むが、腕を骨折してしまう。執筆できなくなってしまった彼女に「口述筆記」をもちかけたのは、行きつけの歯科医院のイケメン医師・長谷川だった。二人きりの密室の夜が始まる――。

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  • くちうつす プチキス(11)
    くちうつす プチキス(11)
    安藤と付き合い、リアルな恋愛を体験することで『愛のカタチ』の執筆が充実していく由夏。ついに単行本の発売が決まり、今までになかったくらいの大きなチャンスがおとずれて…。
  • くちうつす プチキス(12)
    くちうつす プチキス(12)
    天才女子高生小説家・五十嵐ふみも、長谷川先生と「口述筆記」をする? もやもやした気持ちになる由夏だが、当の長谷川は「五十嵐ふみに少し興味がある」と話し…。
  • くちうつす プチキス(13)
    くちうつす プチキス(13)
    「わたし、青木さんより長谷川先生を満足させられる」。五十嵐ふみの押し掛け口述筆記は、ゴシップとして報道され、二度と長谷川との口述筆記ができないのではと由夏は不安になる。それを見た安藤は…。
  • くちうつす プチキス(14)
    くちうつす プチキス(14)
    安藤の心遣いに触れ、彼との経験を筆にのせていこうと決意した由夏。しかし深夜に執筆中、突然現れた長谷川に押し切られるように口述筆記してしまう。長谷川とつくった部分はやはり出来が良くて…。
  • くちうつす プチキス(15)
    くちうつす プチキス(15)
    長谷川との口述筆記で感じた「触れたい」という欲望を、長谷川自身に伝えてしまった由夏。その気持ちは長谷川に否定され、また安藤との関係にもひびが入り、沈む由夏が出会ったのは…。
  • くちうつす プチキス(16)
    くちうつす プチキス(16)
    長谷川の父親であり、疾走していた小説家・谷村久と偶然会った由夏。彼から話を聞くうちに、小説家としての自分の在り方を見つめなおし始める。一方、安藤の本音を聞いた長谷川は…。
  • くちうつす プチキス(17)
    くちうつす プチキス(17)
    小説家としての本当の覚悟を決めた由夏。長谷川にも、安藤にも自分の想いを告げる――。『愛のカタチ』の執筆をやめ、自分の書きたいものを書くことを目指す由夏。そして時が経ち――。口述筆記ラブストーリー、最終話!
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レビュー・口コミ(48件) 一覧へ

  • ラブリラン好きなので、気になってて、途中まで読みました!おもしろい!早く続きも読みたい!おすすめです^ ^
    5点
    ぷるるんさん
  • 絵が可愛くて見てみようと思いましたが、ストーリーにもハマってしまいました!一気見開きしてしまいます!
    5点
    たのなえさん

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