あらすじ
新シリーズスタート!! 『龍狼伝』から『龍狼伝 中原繚乱編』へ! 新たな『三国志』の歴史が動き出す!! 中原(ちゅうげん)に集いし竜と英傑! 曹操(そうそう)軍VS周瑜(しゅうゆ)軍、全面対決!! ――現代から西暦207年の荊州(けいしゅう)にタイムスリップした志狼(しろう)は、数々の戦場で“竜の子”として成長する。時は流れ西暦210年、南荊州の牧・劉キ(りゅうき)の病没を機に呉(ご)の荊州侵攻作戦が始まった!!
配信中作品一覧
- 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(11)
550円
周瑜(しゅうゆ)率いる呉(ご)軍とのにらみ合いが続く襄陽(じょうよう)城から、新たな策に出る志狼(しろう)。呉軍を撤退させるため、その補給基地を攻撃すべく潜入を果たすも、別働隊に伝令に向かった豹(ひょう)が捕まり、策は漏洩。もう一人の『天運』ライが立ち塞がるのだった。ライの“至高の拳”に防戦一方になる中、闘仙(とうせん)術奥義“念体”を放つ志狼だが、ライに見切られ、さらなる窮地に……!! - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(12)
550円
志狼(しろう)の前に立ち塞がった、もう一人の『天運』ライ。奥義“念体”を会得され、追い詰められた志狼だが、死闘の末ついに勝利する。しかし、駆けつけた周瑜(しゅうゆ)率いる呉(ご)軍に包囲され、再び窮地に! 妹を傷つけられた怒りで我を失ったライの“念体”は呉軍を圧倒するが、その体は限界に達しようとしていた。仲間達の脱出する時間を稼ぐため、捨て身の作戦に出る志狼だが……!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(13)
550円
戦場にいる真澄(ますみ)を救い出すため、襄陽(じょうよう)城を離れることを決意した志狼(しろう)。離叛を咎める「竜騎兵」副将・呂烈(りょれつ)から勝負を挑まれるが、これに勝利。さらにすべての「竜騎兵」と闘うことで、兵達の抱く不満を解消するのだった。時は流れ、志狼が離城した七日後、周瑜(しゅうゆ)率いる呉軍に寝返るべく現れた襄陽の義勇兵。決戦を目前に控えた曹軍に、一体何が……!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(14)
550円
西暦210年11月、志狼(しろう)が不在の襄陽(じょうよう)城で、ホウ統率いる曹軍一万対周瑜(しゅうゆ)率いる呉軍十万による攻防戦が始まった。緒戦を優位に進め、城内に侵入した呉軍だったが、ホウ統の“大火計”により戦況は逆転。呉軍は三分の二以上の兵を失い、さらに手薄になった呉軍本陣に『竜騎兵』を含む別働隊が急襲するのだった。呉軍の大敗で戦争が終結する中、勝利した曹軍にも犠牲者が……!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(15)
550円
西暦二一〇年十一月、献帝率いる皇軍六十万は丞相“仲達”と共に曹操討伐への進軍を開始。曹軍の関城を次々に破り、曹軍十万との決戦の時を目前にしていた。一方、皇軍にいる真澄の下へ急ぐため、襄陽城を一人離れた志狼は、道中の山村で竜娘娘のかつての侍女・美芳(メイファン)と出会う。夫を人質に取られた美芳に毒を飲まされてしまった志狼。体の自由が奪われる中、五虎神の一人・白冥虎が立ち塞がり……!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(16)
550円
西暦210年11月、献帝率いる皇軍六十万対曹操率いる曹軍十万の全面戦争は、丞相“仲達”が鍛えし精鋭「虎豹騎」一万の先陣に対し、曹軍は火計で対抗。さらに皇軍本陣の背後からは、夏侯惇・関羽・張飛ら曹軍の伏兵が奇襲を仕掛けるのだった。一方、秘めた力を解放し、『真諦(ヂュンディ)』と名乗る龍の人格に変わった真澄は、五虎神の一人・鳳凰(青龍)から帝と共に命を狙われてしまう。“不死の鳳凰”を相手に勝機は!? - 龍狼伝 中原繚乱編 The Legend of Dragon’s Son(17)
550円
西暦二一〇年十一月、皇軍六十万対曹軍十万の全面戦争は、前線で丞相“仲達”と猛将・許チョが激突する中、皇軍本陣の背後では夏侯惇・関羽ら曹軍の伏兵が、奇襲を仕掛けていた。一方、龍の人格『真諦(ヂュンディ)』に変わった真澄は、帝の命を狙う“仲達”の策略を見抜き、帝を関羽達に届けるも、五虎神の一人・鳳凰(青龍)に倒されてしまう。真澄の窮地を救うため、駆け付けた張飛。鳳凰の“不死の力”に対抗する術は……!?
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レビュー・口コミ(4件) 一覧へ
- 三国志をベースにしているオリジナルストーリーが読んでいて面白い5点
- いつも楽しく読んでます。繰り返し読んでも飽きない。三国志の歴史を知りつつ、この世界観が面白いです。5点