修羅の刻

あらすじ

各時代に生きた“陸奥”を描く「修羅の刻」シリーズ始動! ――関ヶ原の合戦から十年余。この時代にも、修羅の業(わざ)をつかう男がいた。その名は――陸奥八雲(むつ・やくも)! 宮本武蔵(みやもと・むさし)が吼え、剣が唸り、血しぶきが舞い、稲妻が走る! 陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)外伝、時代劇となって、見参!

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  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(11)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(11)
    修羅の刻“織田信長(おだ・のぶなが)編”始動!! ――時は戦国、下克上の世にして父の跡を継いだ一人の男。“尾張の大うつけ”と呼ばれ軽んじられながら、密かに天下取りを狙う、その梟雄(きょうゆう)の名は織田信長! そしてその野望は、一人の鬼神・陸奥辰巳(むつ・たつみ)に出会ったとき大きく動き出した……!!
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(12)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(12)
    陸奥辰巳(むつ・たつみ)の合力を受け、桶狭間(おけはざま)の戦いに勝利した織田信長(おだ・のぶなが)。天下取りへ疾走する、その行く手に立ちふさがったのは、味方であるはずの浅井長政(あざい・ながまさ)であった。 長政の思わぬ離反によって窮地に陥った信長。だが、その危機に鬼神の子・虎彦(とらひこ)と狛彦(こまひこ)が再び、その姿を現す……!
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(13)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(13)
    「オレは名を継ぎに行く」狛彦(こまひこ)が放った言葉の意味は!? ――武田信玄(たけだ・しんげん)が倒れ、雑賀孫一(さいか・まごいち)が戦場から姿を消した。最大の窮地を脱した織田信長(おだ・のぶなが)は再び疾走を始める。伊勢長島の一向門徒、武田勝頼(たけだ・かつより)を破り、遂に本願寺に攻め寄せた信長の前に、3年の沈黙を破り雑賀孫一が姿を現す……。更に磨かれた孫一の業を、狛彦は破ることができるのか!? “信長編”感動と衝撃の完結巻!
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(13裏)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(13裏)
    圓明流(えんめいりゅう)千年の歴史に秘められし物語が今、語られる……。「13巻」通常版とは異なるエンディングを収録した裏バージョン!! ※このコミックスには通常版「修羅の刻」13巻に収録されている内容と共通するページが189ページあります。ご購入の際にはその点をご了承ください。
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(14)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(14)
    柔道史上最強の男、西郷四郎(さいごう・しろう)を描く! 柔の道往く麒麟児(きりんじ)が出逢いしは“修羅”――。時は明治、刀を棄て、仕合う事を忘れた世にも、強さを求める麒麟児がいた。幻の大業「山嵐(やまあらし)」の遣い手として後世に記憶される少年の名は、西郷四郎。そして伍する者無き強さを見せる四郎の前に現れた一人の鬼、名を陸奥天兵(むつ・てんぺい)と云う……。
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(15)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(15)
    時は江戸。信州で催された御前相撲で1人の若者が繰り出した戦慄の張り手。その才を認められ浦風(うらかぜ)部屋に入門した若者は、四股名を得て土俵に上がる。名を雷電為右衛門(らいでん・ためえもん)。後の世に「無類力士」と称された男の、快進撃の始まりである。だが、その姿を見つめる「鬼」が……。
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(16)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(16)
    刻は昭和……用心棒に雇われた不破現(ふわ・うつつ)は、一人の男と出逢う。男の名はケンシン・マエダ。その奇縁はやがて大きな流れとなり、陸奥九十九(むつ・つくも)へと至る――。十年ぶりの新章『昭和編』開幕。『修羅の門』へと繋がるキーエピソード登場!!
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(17)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(17)
    刻は昭和。不思議な運命によって巡りあった三人の若者。業はあれど、心に「修羅」を持たぬ現(うつつ)。「修羅」なれど、心臓に欠陥を抱える静流(しずる)。そして「修羅」と戦う事を求める、ケンシン・マエダ。陸奥の里で、束の間の幸せな時間を過ごす彼らの元に、一人の男が戻ってくる。再び激しく動き出す物語、その結末は――。
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(18)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(18)
    群雄割拠の戦乱の世に、“東国一”と呼ばれる一人の将がいた。名を「本多忠勝」。名槍・蜻蛉切を操り、生涯無傷と伝うこの兵に身一つで闘いを挑まんとする者が、戦場に姿を現す!その修羅の名は、“陸奥”狛彦と云う‥‥‥。これは「織田信長編」に続く、双子の修羅の物語!!
  • 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(19)
    修羅の刻 陸奥圓明流外伝(19)
    物語の舞台は、東国から西国・九州へ。”東国無双”本多忠勝と双璧をなす武将がその地にいた‥‥。名を立花宗茂。武勇に長けた姫・ぎん千代を嫁にもらったこの男は、後に”西国無双”と呼ばれる。この兵と相対すは――――”不破”の名を得た修羅‥‥名を虎彦と云う。これは、時代の闇に生きる”不破圓明流”はじまりの物語。
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レビュー・口コミ(10件) 一覧へ

  • すごく面白いです。アニメ化もされた作品です。歴史物が好きな方にオススメです。
    5点
    あゆむMJさん
  • 他の方のレビューにもありますが、修羅の門より私は個人的にはこちらの刻シリーズの方が良いと思います(^_^)
    その修羅の刻シリーズ最終刊です(^_^)おすすめですよー(^_^)
    5点
    匿名希望さん

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