きらきら馨る

あらすじ

三途の川で渡し守をしていた沙桐は、黄泉の国に迷い込んだ東宮・陽朔の魂と出会った。恋に落ちた二人は、生まれ変わって来世で一緒になろうと誓いあうが、なんと沙桐は元の世界に生き返ってしまい……!? 次々にやってくるトラブルを乗り越えて、陽朔と一緒になりたい――という沙桐の願いは届くのか!? 平安ロマネスクの傑作コミックス登場!

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  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(3)
    童殿上なんかするんじゃなかった!(3)
    「立花(りっか)のそういう独りよがりなところ嫌いだ」 大姫(おおひめ)に透理(とうり)を取らないでくれと直談判した立花に、透理の言葉が突き刺さる。落ち込む立花と自分は間違っていないと意地を張る透理。二人は破局の危機を乗り越えられるのか!? 一方、伊勢の祭主・大中臣龍生(おおなかとみのりゅうせい)は大姫が恋人に選んだのが透理だと知り、伊勢の斎王に大姫が選ばれる可能性を悟る。そしてその流れを作ったのは透理である事を、透理に暗に仄めかす。斎王は立花か大姫のどちらか――。
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(4)
    童殿上なんかするんじゃなかった!(4)
    伊勢の斎王候補の立花と大姫は、殿上童(てんじょうわらわ)たちと買い物ツアーに出かけたり、透理と三人で七夕デートをしたり、楽しい思い出作りに励んでいた。透理も結果を受け入れる覚悟を決めねばと己に言い聞かせる。――そして斎王選定の儀式当日。果たして神に選ばれた姫の名は……!? 「童殿上してよかったか?」大人気平安ロマネスク「きらきら馨る」次世代ストーリー、恋に仕事に悩める少年・透理の成長譚、感動の完結!!
購入した作品の読み方

レビュー・口コミ(2件) 一覧へ

  • はまっちゃって結局単行本を本編と続編を全巻買いました(笑)
    もっと長く買いて欲しかったです。
    5点
    ゆーたんさん
  • 主人公が元気で読んでいて楽しいです。また宮様sなど脇役も魅力的なキャラクターが多いです。中務卿宮がおもしろくて特にお気に入りです。ファンタジーの要素もありますが、平安時代物が好きな人にはオススメです。
    4点
    のんのんのんのんさん

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