ぼくは麻理のなか

あらすじ

友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。

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  • ぼくは麻理のなか 1
    ぼくは麻理のなか 1
    友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 2
    ぼくは麻理のなか 2
    友達が一人もいない≪ぼく≫の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することでした――。その女子高生、麻理になってしまった≪ぼく≫は、麻理として生きていくことになった。リア充グループでの会話、立ち居振る舞いに戸惑う≪ぼく≫――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。
  • ぼくは麻理のなか 3
    ぼくは麻理のなか 3
    この姿を手に入れたのに、≪ぼく≫はまたひとりぼっちになりました――。見かけは麻理でも、中身は≪ぼく≫なので、周りとの会話は「間違い」ばかり。そしてついに本物の麻理が所属していた女子グループから呼び出しを受ける――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載。
  • ぼくは麻理のなか 4
    ぼくは麻理のなか 4
    この姿を手に入れたのに、≪ぼく≫はまたひとりぼっちになりました――。見かけは麻理でも、中身は≪ぼく≫なので、周りとの会話は「間違い」ばかり。そしてついに本物の麻理が所属していた女子グループから呼び出しを受ける――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。
  • ぼくは麻理のなか 5
    ぼくは麻理のなか 5
    本物の麻理の友達のももか達と袂をわかち、依を友達に選んだ≪ぼく≫。しかし、依のデリケートな部分に土足で踏み込んでしまい、依を怒らせてしまう≪ぼく≫。そんな≪ぼく≫が相談できる相手は、元の自分・小森のみ。そこでさらなる禁断の行為を――。『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。
  • ぼくは麻理のなか 6
    ぼくは麻理のなか 6
    ≪ぼく≫を麻理扱いする小森と依。「≪ぼく≫は一体誰なんだ。≪ぼく≫は麻理さんじゃない――」。アイデンティティが揺らぐ≪ぼく≫。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造新作。
  • ぼくは麻理のなか 7
    ぼくは麻理のなか 7
    「たかいねえ、ふみこ」。≪ぼく≫の中に突如湧きあがった誰かの思い出。“ふみこ”と呼ばれる幼女が祖母と思しき老婆と観覧車に乗っている記憶。これは一体誰の記憶なのか―? 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載。
  • ぼくは麻理のなか 8
    ぼくは麻理のなか 8
    麻理のなかから≪ぼく≫が消えた――。無になった麻理をを助けるため、麻理の母親と対峙する依。「ふみこ」の真実とは――。 『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造人気作。
  • ぼくは麻理のなか 9
    ぼくは麻理のなか 9
    ≪ぼく≫の夢に現れた麻理が残した、「小森の日記」というキーワード。日記を見るため、≪ぼく≫と依は、小森の実家へと赴く――。『ハピネス』『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造の人気作。
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レビュー・口コミ(28件) 一覧へ

  • 作品に吸い込まれるような、強制的に集中させられる作品です!!
    とってもおすすめです!!
    5点
    ダッチチさん
  • 不思議な世界ではあるけれど面白い
    5点
    まんまるこんこんさん

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