あらすじ
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?
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バルバラ異界 1440円
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?
バルバラ異界 2440円
青羽(アオバ)の夢の世界に再び潜ることになった渡会(わたらい)。その夢の中で青羽が幸せに暮らす島“バルバラ”では、永遠の命を手に入れるための奇妙な儀式が行われていた。一方、キリヤの前に現れた青羽の幻影は、かつて豊かな水をたたえていたについて語りはじめるが…。
バルバラ異界 3440円
渡会（わたらい）の夢調査によると、青羽（あおば）の夢の中の島“バルバラ”は、100年後の地球で、火星と戦争が起きた後の世界であるらしいことがわかってきた。彼は、“バルバラ”の謎を解く鍵が火星にあると考え、キリヤと菜々実（ななみ）たちとともに遠軽へと向かう。その地で、ヨハネによく似た老人に遭遇するがーー。
バルバラ異界 4440円
研究所の近くで青博士（＝エズラ）に会ったキリヤは、彼の一族の秘密や研究データなどが入ったメモリーチップを受け取る。そして、自分が“本当のキリヤ”ではないことを知ってしまい…。近未来SFロマン衝撃の最終巻、青羽（アオバ）の夢の中に存在する島“バルバラ”の謎がついに明らかに―――!!
- ジャンル
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掲載雑誌
月刊flowers
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出版社
小学館
レビュー・口コミ（1件） 一覧へ
- 面白い！次から次へと展開が移り変わる、ミステリー好きにはぜひオススメしたい作品です！続きが気になる！5点
