あらすじ
大学に入るため上京してきた陽菜は、入学して３か月も経っているのに、まだ「東京」らしいところに行っていない！ 「ここが東京ってところに行こう！」と大学で呼びかけると今まで話したことのない女子・天地さんが一緒に行ってくれるとになって…!? 陽菜の初めての「東京さんぽ」は、２０１２年春にオープンする東京スカイツリー周辺をドキドキしながら歩きます！
配信中作品一覧
東京ブララブ1 東京スカイツリー110円
大学に入るため上京してきた陽菜は、入学して３か月も経っているのに、まだ「東京」らしいところに行っていない！ 「ここが東京ってところに行こう！」と大学で呼びかけると今まで話したことのない女子・天地さんが一緒に行ってくれるとになって…!? 陽菜の初めての「東京さんぽ」は、２０１２年春にオープンする東京スカイツリー周辺をドキドキしながら歩きます！
東京ブララブ2 浅草 前編178円
「どっか行こうよ！ ここが東京ってところ！」東京スカイツリーのお散歩をきっかけに仲間が増えた陽菜。お散歩をサークルにしようと構内に張り紙をして、次回の参加者を募集することに。向かう先は、昔から市民の人気を集めてきた浅草。待ち合わせ場所に現れたのは…なぜか会って早々、陽菜たちを怒鳴りつけるメガネ男子で…!? 巻末ミニガイドブックつき☆ 浅草寺＆和スイーツの魅力お伝えします！
東京ブララブ3 浅草 後編178円
歴史オタク眼鏡男子・土屋くんという新しい仲間を迎えた「お散歩部」。男女4人でわいわい浅草寺の境内を散策した後、浅草界隈をぶらぶら散歩することに。浅草は昔から続く観光地。ブラシ専門店や江戸の味を今に伝える老舗、世界のカバンが一同に集まる博物館など、わくわくスポット満載です！
東京ブララブ4 上野178円
新しい仲間「つっちー」こと眼鏡男子の土屋くんを迎えた「おさんぽ部」。朝早く集合して目指す先は…パンダのいる上野動物園！ パンダを初めて見る陽菜たちは朝ごはんを食べるかわいらしい姿にもうメロメロ。パンダスイーツもたくさんあり、どれもおいしくてとってもキュート！ 園内の動物をガイドしてくれる電子端末を手に、動物園を中心に上野をぶらぶら歩きます！
東京ブララブ5 谷中・根津・千駄木 前編178円
東京をぶらぶらお散歩するおさんぽ部。今回の行き先は狛犬が大好きな唯の希望で、1900年前に創祀されたと伝えられる「根津神社」へ！ 陽菜が出かけようとすると、突然仙台の実家から弟が上京してくるという連絡が…!? 巻末には根津神社の見どころガイドがついています☆
東京ブララブ6 谷中・根津・千駄木 後編178円
陽菜の弟も加わり、いつも以上ににぎやかなお散歩部。根津神社を後にして谷中方面へと向かいます。土屋の希望で徳川将軍家菩提寺の寛永寺を訪れ、そのまま徳川慶喜の墓所を目指して歩いていくと…なんと広い谷中墓地で陽菜はみんなとはぐれてしまい…!? 土屋と陽菜の関係も急展開!? 猫も人もおだやかに暮らす街「谷中・根津・千駄木」をたっぷり歩きます！
東京ブララブ7 神保町178円
つっちーこと歴史男子・土屋くんが珍しく指定した次回の行き先は「御茶ノ水・神保町」。スイーツ男子・アキラくんも大賛成の様子。ところが当日、おさんぽ部が集合すると、二人の意見は対立して…!? 神保町は「本の街」？「カレーの街」？それとも…？乙女心を刺激するスイーツや個性的なお店などなど…二人の対照的な男子プレゼンツの神保町街歩き、お楽しみください☆
東京ブララブ8 御茶ノ水178円
神保町方面に行った前回と同様、御茶ノ水駅で待ち合わせたおさんぽ部の一行。今回は聖橋を渡った反対側、江戸総鎮守神田明神方面を目指すことに！孔子を祀り教育の地であった湯島聖堂や、昔からの製法で作る甘酒、いろんなものを作り出す折り紙など江戸の暮らしを今に伝える見どころがたくさん！日本文化を深く知るお散歩です！
東京ブララブ9 湯島・本郷178円
学問の神様・湯島天神を参拝したあと、おさんぽ部の一行は都心に建つ美しい洋館・旧岩崎邸庭園をじっくり見て回ります。豪華で落ち着いた風合いの壁紙「金唐革紙」には、西洋に認められた日本人の職人技が光ります！ 初の美術館でのアート鑑賞では、いつ見ても新しい竹久夢二のかわいらしい作品に乙女心を刺激されます。そのあと向かう喫茶ではおいしいスイーツも満喫♪ すぐ出かけたくなる湯島・本郷の魅力たっぷりの一冊です！
東京ブララブ10 神楽坂178円
おさんぽ部一食べることが大好きなアキラくん。今回は彼に案内され、おさんぽ部の仲間たちは神楽坂へと繰り出します。何気なく通り過ぎてしまうような横道へ入り、鎌倉時代からある古道名残が見られる石畳の道や、入り組んだ細い坂道を散策すれば、老舗から隠れ家的名店・水辺のおしゃれなカフェなどなど、いたる所に魅力的な飲食店を発見することができます。狛犬が大好きな唯ちゃんへのサプライズも忘れない、アキラくんオススメの神楽坂グルメをお楽しみください。
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