あらすじ
極道からも世間からも慕われる本気(マジ)は、男の中の男!! 男の純情を謳いあげる入魂の名作。
配信中作品一覧
- 本気!(41)
528円
カウントダウンに入った本気の病。新二は極道から足を荒い、本気のドナーを探す旅をはじめた。その頃、本気は病にもかかわらず兄弟の盃をかわした古宮が殺された知らせを聞き、新潟へと向かっていた。長きに渡った雷音組とのケンカを終結すべく、佐渡抗争の火蓋は切られた!! - 本気!(42)
528円
佐渡の雷音組をつぶし、渚に戻ってきた本気。これで平和になったと思ったのも束の間、渚で殺人事件が起こった。石神刑事はシャブの密輸にからんだトラブルではないかと、子組も含めて渚のやくざを調べ始めた……。 - 本気!(43)
528円
渚の町にシャブがまかれた。その元を追う本気だが、相手はなかなかシッポを出さない。そんな時、次郎がシャブ地獄から救い出した美緒が本気や次郎に黙っておとりになり、売人を取り押さえようとしたが、途中で感づかれ殺されてしまった。それを知った本気はついに切れて不審なチンピラ二人を捕まえ、本気を切り殺そうとした。 - 本気!(44)
528円
渚の町にシャブをまかれた一件で緊急草書会議を召集した本気。そこで本気は総長を諫め、錦を殴った。そしてその責任として草書バッチを総長に返した。錦は殴られたことに怒り、本気をしとめようと中国人の周を殺し屋として送り込んだ。 - 本気!(45)
528円
錦に雇われ一度は本気の命を狙った周が本気の所に助けを求めてきた。事情を聞いた本気は錦に捕われている周の奥さんと子供を救い出すために動き出した。 - 本気!(46)
528円
錦が送り込んだ鉄砲玉に子供をかばって撃たれた本気。なんとか一命をとりとめたが、一度は心臓が止まるほどの重傷だった。まだ安静中の本気の所に、周の弁護をしてくれと石神が訪ねてきた。それを引き受けた本気は法廷で錦の名を出し組織を裏切る形になってしまった。それが原因で草書の五社谷が怒り本気は風組から破門されてしまう。 - 本気!(47)
528円
風組を破門になった本気は渚の町を出て、かつて舎弟だった吉村が眠る寺を訪れた。この地は雪見会系の烏組がしきってる町で、よそ者の本気は命を狙われる身だったが、雪見会会頭の福島翁の計らいで烏組に身を置くことができるようになった。今、烏組は羆組系月の輪会の子組・黒鴨組ともめている最中だった。本気はこの2つの組の仲をとるために動き出すが……!? - 本気!(48)
528円
烏組に身を置いた事で敵対する黒鴨組に命を狙われる本気。それを早くに察知した気志団が一気に黒鴨組をつぶしてしまった。その事もあって元黒鴨組のチンピラ二人の面倒を見る事になった本気だがその二人の仲間が黒鴨組の親組月の輪会に拉致されている事を知り、土下座までして月の輪会と若いした。その頃本気が雪見会にわらじをぬいでいる事を知った錦が再び本気をつぶそうと風の総長に意見をするが、総長は組織を守るのが先と錦から草書を取り上げた。 - 本気!(49)
528円
総長に草書を取り上げられ、長野にも裏切られた錦は自暴自棄になり、大金をつぎこんで手練れの殺し屋伊吹に本気殺しを依頼した。すぐに東北に向かった伊吹だが、突如、羆組組長が死んだ事により月の輪と跡目争いをする黒毛から月の輪殺しの依頼を受けた。急ぎの依頼という事で、伊吹は本気より先に月の輪を狙った。月の輪とは兄弟分の本気は瀕死の月の輪に頼まれ、月の輪会に身を置く事になった。それにより黒毛からも狙われる立場になった本気は……!? - 本気!(50)
528円
殺された月の輪の遺言で羆組三代目を引き受けた本気は月の輪殺しを依頼した黒毛を隠退に追い込み、シマ内のゴタゴタをおさめた。これで羆組もひとつにまとまり、本気は最初の約束通り羆組組長を隠退し、再び烏組に戻ってきた。だが、刑務所に入っていた烏組組長が出所して来た事により、本気は烏組を追い出され、雷音組のシマへと流れてきた。そこに染夜が訪ねてきて日本中の極道を巻き込んだ総長と本気の戦争が起こると言い出した。だが、本気は……!?
- ジャンル
- 掲載雑誌
- 出版社
レビュー・口コミ(6件) 一覧へ
- とても良かった。話に引き込まれました、キャラも個性的で読んでいてあきません。続きが見てみたいです。5点
- ストーリーも絵も最高でした。読みごたえのある名作です。おすすめ!5点