BUNGO―ブンゴ―

あらすじ

少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!

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  • BUNGO―ブンゴ― 20
    BUNGO―ブンゴ― 20
    静岡の雄、静央シニアVSリベンジに燃える富士ケ丘シニア!! 両チーム、初回から点を奪い合う乱打戦!! 静央の4番・野田幸雄が打てば、富士ケ丘の怪物・河村幸一が静央の1番(エース)・鮎川瑛太からの本塁打(ホームラン)で奪い返す!! そんな中、瑛太は遂に新たなる武器ジャイロ・スライダーを手に入れる――!! 瑛太の新球を目の当たりにした河村には異変が――。瑛太VS河村、二度目の対戦はどちらに軍配が上がるのか――!? 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
  • BUNGO―ブンゴ― 21
    BUNGO―ブンゴ― 21
    激闘の続く静央シニアVS富士ケ丘シニア!! 野田幸雄の逆転2ラン本塁打(ホームラン)によってリードする静央シニアだったが、その後は両チームの投手(ピッチャー)の力投により、試合は膠着状態に――。そんな中、静央の1番(エース)・鮎川瑛太は一死走者(ワンナウトランナー)一・二塁の場面で怪物・河村幸一を迎えることに!! 瑛太は1番を争うチームメイト・石浜文吾に対する思いを胸に河村との三度目の戦いに挑む――!! 瑛太VS河村、超中学級の最終決戦がここに始まる――!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
  • BUNGO―ブンゴ― 22
    BUNGO―ブンゴ― 22
    遂に佳境を迎えるVS富士ケ丘シニア戦!! 静央の1番(エース)・鮎川瑛太は1点リードで迎えた5回裏、怪物・河村幸一に痛恨の逆転3ラン本塁打(ホームラン)を浴びてしまう!! 河村との激闘に敗れ、圧倒的な才能の差を見せつけられてしまった瑛太は石浜文吾に助けを乞うのだった――。ブンゴは瑛太を、チームを救うことが出来るのか!? 富士ケ丘シニア戦、ここに終結――!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
  • BUNGO―ブンゴ― 23
    BUNGO―ブンゴ― 23
    激闘の富士ケ丘シニア戦、石浜文吾の登板から流れを一変させた静央シニアは決死の逆転を果たす!! 迎えた最終回、ブンゴは遂に怪物・河村幸一と対峙する。ど真ん中直球(ストレート)を捉えられ、窮地に追い込まれたかのように見えたブンゴだったが、河村に敗れたチームメイト・鮎川瑛太の決め球、ジャイロ・スライダーで三振に打ち取るのだった。その圧巻の投球(ピッチング)はまさに1番(エース)にふさわしいものであった――。激闘の果て、新たな物語が動き始める――!!
  • BUNGO―ブンゴ― 24
    BUNGO―ブンゴ― 24
    遂に背番号“1”を手に入れた石浜文吾。チームメイトや高校スカウトからも実力を認められ圧倒的な存在感をみせるブンゴの傍ら、天才打者・野田幸雄はその力の差に苦悩するのであった。野田はブンゴに見合う打者(バッター)になるためのきっかけを掴むことを誓い、リトルシニア全米選手権に参加することを決心する。順調に決勝まで試合を進めた野田率いる日本代表であったが、メジャーリーグスカウトも注目の超有力株・マイケル・ウィリアムソンが目の前に立ちはだかる!! VSアメリカ戦、開幕――!!
  • BUNGO―ブンゴ― 25
    BUNGO―ブンゴ― 25
    リトルシニア全米選手権決勝VSアメリカ戦!! 初回、アメリカの超有望株、マイケル・ウィリアムソンは痛烈な本塁打を放ち圧倒的な才能を見せる。さらにマイケルは日本代表のメンバーから刺激を受け爆発的進化を遂げるのだった――。石浜文吾に見合う打者(バッター)になることを誓う野田幸雄は逆転の好機でマイケルに相対する――。日本代表は、野田は栄光を掴み獲ることが出来るのか!? 世界戦完全終幕――!!
  • BUNGO―ブンゴ― 26
    BUNGO―ブンゴ― 26
    日本一の投手(ピッチャー)に、日本一の打者(バッター)になるために――。静央シニアの1番(エース)を背負う石浜文吾は全米選手権から帰ってきた野田幸雄とともに更なる高みを目指し全国大会へ向け、最終調整に入るのであった。一方、ブンゴの獲得を希望する高校スカウト陣は静央シニアの野田監督の口から野田幸雄とブンゴが同じ高校への進学を希望していることが伝えられる――。彼らの獲得に名乗りを上げるのは…!? そして、彼らは日本一を手にすることが出来るのか!? 中学野球最後の大会、日本選手権が開幕――!!
  • BUNGO―ブンゴ― 27
    BUNGO―ブンゴ― 27
    遂に開幕したリトルシニア日本選手権!! 2回戦を突破した石浜文吾率いる静央シニア!! しかし、捕手(キャッチャー)の袴田浩が2回戦で怪我をしていたことが発覚。袴田不在の静央シニアが3回戦で対決するのは…!? 富士ケ丘シニア・河村幸一と知多翔洋シニア・伴野樹理がブンゴとの対決を懸けぶつかり合う!! 初回、挨拶代わりにホームランを見舞う河村は全打席ホームランを宣言する!! 伴野は河村に打ち勝つことはできるのか…!? 日本代表対決を制し、3回戦でブンゴとの対決を掴むのは…!?
  • BUNGO―ブンゴ― 28
    BUNGO―ブンゴ― 28
    石浜文吾との対決を懸けてぶつかり合う富士ケ丘シニア・河村幸一VS知多翔洋シニア・伴野樹理!! 河村が3打席連続本塁打を放ち、優勢に見えた富士ケ丘だったが、河村以外の打者(バッター)を完全に抑え、迷いなき一振りで逆転の本塁打を放った伴野に軍配が上がる…! 全国大会第3回戦、日本代表4番打者の伴野VS未だ無被安打のブンゴが衝突!! チームの大黒柱で正捕手の袴田浩が離脱している静央シニアをブンゴは勝利に導けるか!? そして、甘い球は“絶対に”見逃さない伴野にど真ん中直球(ストレート)は通用するのか!?
  • BUNGO―ブンゴ― 29
    BUNGO―ブンゴ― 29
    遂に始まった全国大会第3回戦VS知多翔洋シニア戦! 静央シニアの1番(エース)、石浜文吾と日本代表4番打者の伴野樹理の第1打席はブンゴに軍配が上がる! ブンゴは後続の打者に対して、伴野との第2打席の勝負に備え新型のど真ん中直球(ストレート)を完成させる――。一方、知多のエース三科沙良は徹底した内角をえぐる直球攻めによって静央打線を完璧に抑えるのであった。均衡を破るのは静央か知多か!? そして、ブンゴの新型ど真ん中直球は伴野に通用するのか――!?
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レビュー・口コミ(80件) 一覧へ

  • とても面白いです!是非読んでください(^-^)vお薦めです??青春時代を思い出します!
    5点
    ラムラムさん
  • 野球は詳しくないですがとても楽しめました!ブンゴがすごく素敵な主人公だと思います!
    5点
    りんりんさん

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