あらすじ

悪魔の趣味“釣り”がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……。

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  • 釣りバカ日誌 31
    釣りバカ日誌 31
    長野営業所に配属になったハマちゃん。せっかくみち子さんと鯉太郎が東京から来てくれたのに、長野観光をスーさんに任して今日も千曲川で鮎釣り三昧。一方、鈴木社長をこっそり尾行していた長野営業所の本田たちは、すっかりみち子さんをスーさんの愛人だと信じ込んでしまい…。
  • 釣りバカ日誌 32
    釣りバカ日誌 32
    ここ数年風邪なんかひいたことのない佐々木さんが、熱を出してしまう。結局3日間休んで出社すると、なんとそこにハマちゃんが長野営業所から本社勤務に戻っている。しかも、本部長となった自分の隣の席に座っていて…。
  • 釣りバカ日誌 33
    釣りバカ日誌 33
    鮎釣りにやってきたハマちゃんとスーさんは、美しき女性釣り師・彩ちゃんと出会う。彼女の快活で颯爽とした振る舞いにすっかり心を奪われたスーさんは、帰りの車の中でも彩ちゃんの話ばかり…。明くる日、近所の歯医者に出掛けたスーさんは、そこで偶然にも彩ちゃんと再会する!
  • 釣りバカ日誌 34
    釣りバカ日誌 34
    失恋の痛手を癒すべく、休暇を取って温泉で休養中のスーさん。その頃鈴木建設では、リフレッシュ休暇の日数をめぐり会社と組合が大闘争。幹部内でも多胡常務と秋山専務の意見が分かれ、今年の年末交渉は長期化かと思われた矢先、なんと佐々木さんがみんなの意見をまとめ…。
  • 釣りバカ日誌 35
    釣りバカ日誌 35
    相変わらず春闘が長引いている鈴木建設。役員会では「組合との戦争です!」と幹部にハッパをかけるのに、いざ団交となると組合側に歩み寄りをみせる鈴木社長に佐々木さんは困惑気味。しかも、「会社に寄与していない役員は更送する」という社長の言葉が気になり、夜もおちおち眠れない…。
  • 釣りバカ日誌 36
    釣りバカ日誌 36
    今日は佐々木さんの誕生日。しかし、悲しいかな家族は誰も覚えていてくれない。憤慨しながら出社すると、なんと机の上に薫ちゃんからのプレゼントが置いてあった!また、釣りの弟子であり薫の父親でもある光三から、薫の結婚のことについて頼まれた伝助は…。
  • 釣りバカ日誌 37
    釣りバカ日誌 37
    一之助と光三から、薫と三枝との仲を取りもつように頼まれた伝助。「お任せあれ」とばかりに奔走するが、どうも薫の相手を間違えているようで…。そして、娘の薫は三枝と結婚するものとばかり思っていた光三は、突然悟と結婚すると言われて大爆発!
  • 釣りバカ日誌 38
    釣りバカ日誌 38
    自分は末期ガンだと勘違いしたままの佐々木さん。余命幾ばくもないと悟った彼は、役員会議で「社長は辞任して、秋山専務が跡を継ぐべき」と爆弾発言をしてしまう。もちろん一番驚いたのは、他ならぬ秋山専務で…。
  • 釣りバカ日誌 39
    釣りバカ日誌 39
    「なぜ浜崎に長期休暇を与えたんだ!」と鈴木社長から大目玉をくらった佐々木さん。もちろんハマちゃんだけが釣りをするのがくやしい一之助の八つ当たりなのだが、社長とハマちゃんが釣り仲間だということを知らない佐々木は合点がいかない。
  • 釣りバカ日誌 40
    釣りバカ日誌 40
    柔らかな日差しが心地よい、小春日和のとある休日。佐々木さんの家では、営業三課の人を集めて、梅見会&イモ煮会が開かれている。三課のホープ・宗優介と丸菱銀行常務の娘・弘子を結婚させたい佐々木さんは、ふたりをくっつけようと躍起になる。
購入した作品の読み方

レビュー・口コミ(9件) 一覧へ

  • 釣りがしたくなる漫画。のんびりしてて癒されます+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚絵のタッチも可愛いです+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
    5点
    ぶぬぬぬさん
  • この漫画をきっかけに釣りを始めました!
    ギャグも面白いですが釣りの知識がすごくある漫画!!
    5点
    ボーみかさん

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