ハジメテノサツジン

あらすじ

「うちら殺人犯だよ」。普通の女子高生としてお嬢様学校に通う・繭(まゆ)。仲良くなった音(おと)・悠(ゆう)と充実した女子高生活を送っていた。しかしある日、繭と悠は音が担任の先生を突き倒したところを目撃してしまった。先生はそのまま意識を失ってしまう。気絶しているだけだと説明する音だが…!?

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  • ハジメテノサツジン 18
    ハジメテノサツジン 18
    咲は陸に告白をしたがフラれてしまった。陸の好きな相手は繭だと感じた咲は、陸と付き合うことを条件に音に忠誠を誓う。一方、陸は繭の家へと向かい久しぶりに2人だけの時間を過ごした。そんな繭のもとにお姉ちゃんの子供が産まれそうだという連絡がきて…!?
  • ハジメテノサツジン 19
    ハジメテノサツジン 19
    着々と進む吉川先生を生き返らせる儀式。音はこの儀式で必要な処女を調達すると言い、石井に協力をするフリをしていた。さらに咲に石井の家に行くように指示をするようにしていた。すべては音の手の上で進行する儀式、その行く末は…!?
  • ハジメテノサツジン 20
    ハジメテノサツジン 20
    「繭、売春してるよ」、その現場を撮れば陸は咲のモノになる。音は言葉巧みに咲をだまし、儀式を行う場所へ向かわせようとしていた。一方、石井は儀式を行おうと意気揚々と自分の家に向かっていた。しかし、その途中で警察官に声をかけられてしまい、儀式遂行に暗雲が!?
  • ハジメテノサツジン 21
    ハジメテノサツジン 21
    咲を石井の儀式に誘い込み、石井が自殺する。順調に進むはずだった音の計画。ところが繭は音の計画の不穏さに気づき、陸と共に咲のところへ駆けつけてしまった。音の計画には無いそれぞれの動き。果たして繭は音の陰謀を止められるのか!?
  • ハジメテノサツジン 22
    ハジメテノサツジン 22
    音の作った石井の遺書が咲と陸にバレてしまった。繭はこれは冗談だと嘘をつき、自ら石井の元へと一人で向かってしまった! 処女の血が無ければ儀式が遂行できないと激昂する石井。果たして、繭の運命は…!?
  • ハジメテノサツジン 23
    ハジメテノサツジン 23
    処女の血がないと生き返りの儀式は出来ない! 焦る石井のもとに繭が訪れ、彼女は処女の血を捧げる生贄となってしまった。繭の様子が変だと感じた陸は後を追いかけ、石井の部屋にたどり着く。そこには衣服を破られた繭の姿が!! 激昂した陸は石井に飛び掛かるが!?
  • ハジメテノサツジン 24
    ハジメテノサツジン 24
    繭を救うために石井と揉み合いになる陸だが、石井に刃物で刺されてしまう。繭は陸を救うように石井に懇願するが、何度も殴られてしまう。繭はだんだんと意識が薄れていく中で、自分が吉川先生を埋めたことを話してしまう。耳を疑う石井は、繭を問い詰めようとするが…!?
  • ハジメテノサツジン 25
    ハジメテノサツジン 25
    石井に刺されてしまった陸を救いたい繭だが、音に妨害されてしまう。必死の思いで音から逃げ出し外へ助けを求めた。「これで石井が死ねば、全て終わる」。音は儀式が失敗したことを石井に告げ、自ら命を絶つように促すが…!?
  • ハジメテノサツジン 26
    ハジメテノサツジン 26
    儀式の終焉の果て、陸は病院に搬送され石井は自らの手で、その命を絶った。警察は石井が吉川先生殺害に絡んでいると推測し、すべては音が望む通りの形となった。一方、繭は罪の意識から警察にすべてを話そうと思っているようで…?
  • ハジメテノサツジン 27
    ハジメテノサツジン 27
    石井の事件は森家の力により、警察は石井の自殺として処理しようとしていた。悠は自首をしようとする繭にそれは意味はなく、森家の力で音は捕まらないと諭した。そんな中で悠は石井が書いたように見せかけた音が作成した遺書の存在を知ることになる。
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