あらすじ
シンプルにして奥深い“そば”の世界へようこそ!江戸そばを極めた男が、間違った知識や誤解にあふれた現代のそばを打ち直す!!ひと仕事を終え、知り合いのそば店に入った稜。そこでは客が“手打ちでなければ、うまいそばは作れない”と主張し、製麺機を使うその店を批判していた。それならと、稜はその客がすすめる店について行く。近所で評判だという手打ち店のそばを一口食べて、稜が発した一言とは…?
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- そばもんニッポン蕎麦行脚 18
759円
矢代稜は名人と謳われた祖父より江戸そばの技術を伝授された男。自由にそばを打ちたいと店を構えず、車にそば打ち道具を積み、東へ西へ放浪の日々。本巻は即席そば業界を丁寧に取材。安藤百福が発明した即席麺の発展をたどりつつ、食品の安全性を考えた「カップそばってどうよ」ほか、世界的画家ミレーの代表作・「種まく人」の種は蕎麦の種であったかを検証する「種をまく人」ほか10編を収録。読むと無性に腹が減る本格蕎麦漫画です。 - そばもんニッポン蕎麦行脚 19
759円
矢代稜は名人と謳われた祖父より江戸そばの技術を伝授された男。自由にそばを打ちたいと店を構えず、車にそば打ち道具を積み、東へ西へ放浪の日々。本巻は北海道のそば料理を丁寧に取材。かきそばや群来そばなど北海道独自の蕎麦の背景を紹介。幌加内のそば祭りも取り上げ、北海道とそばとの密接な関係を描いた「そばクルーズ北海道」、あのエリカがついにそば打ちを目指す「マイ・そば・レディー」。そば切りはいつどこで発祥したのか?を考察する「そば切り発祥伝説」ほか10編を収録。読むと蕎麦が無性に食べたくなる蕎麦漫画の決定版です。 - そばもんニッポン蕎麦行脚 20
759円
矢代稜は名人と謳われた祖父より江戸そばの技術を伝授された男。自由にそばを打ちたいと店を構えず、車にそば打ち道具を積み、東へ西へ放浪の日々。人は「そば」をどんな背景で「麺食」として食べ始めたのか、またそば切りがいかに全国に伝播したのかを探るために、九州から京都、そして蕎麦王国・信州を旅して回る矢代稜。稜がたどりついた答えとは……!?そば切り発祥の旅から帰った稜に周囲はエリカと谷中藪を継ぐことを期待するが、稜は世界一周の旅に…!?読むと蕎麦が無性に食べたくなる蕎麦漫画の決定版、堂々の完結編です。
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レビュー・口コミ(3件) 一覧へ
- おもしろかったですよー!ウンチクの部分がちょっと面倒ですが楽しめました!5点
- とても面白いと思います!読みやすくていいと思う、ぜひ読んでください!5点