あらすじ

陸に領土を持たぬ海の一族、その守護神”影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼンの正体とは!? 川原正敏が描く壮大なる海の冒険浪漫、満を持してここに発進!

配信中作品一覧

並び替え
  • 海皇紀(18)
    海皇紀(18)
    強風と雨を利して王海走二本目を大逆転で制したファン。天候の悪化が予想され、ファン有利と思われる三本目を前にして海都で策を謀るものあり・・・。果たしてフェルカドは如何なる手を打ったのか、そして追い詰められたソルの策は!? ついに最終三本目の鐘が鳴る!
  • 海皇紀(19)
    海皇紀(19)
    フェルカドの策を逆手に取り影船の包囲網を抜け出した影船八番艦。第一・第二指標をめぐる駆け引きに勝ち、ソルとの差を一気に縮めた。ゴールまでの限られた距離で奇跡の逆転劇は起こせるのか!? 大海を統べる王を決めるレース、「王海走」にいよいよ決着の時が迫る・・・!
  • 海皇紀(20)
    海皇紀(20)
    王海走三本目、八番艦の速力を止めるために海に身を投じたエールラ。荒れ狂う海の中から彼女を救い出したファンは自ら舵を取り先行するソルを追った。ファンの操舵によりさらに加速した八番艦はついに三番艦に並びかける。ほぼ同時にゴールした両艦。その勝者は・・・?
  • 海皇紀(21)
    海皇紀(21)
    王海走に勝利し海王の座に就いたソルは、副官マルキュリ・オ・スクラを呼び寄せ、着々と支配体制を整えていた。一方、伝説の官職「大海帥」に任じられたファンは、ガルハサン侵攻を狙うカザルと再会を果たした。苦境に陥ったカザルに対し、ファンの授けた策とは!?
  • 海皇紀(22)
    海皇紀(22)
    ガルハサンの王都、ルグーンを攻めるため、難所アルラン山脈を進むカザル。カザルに荷を届けるため、ドラカン海峡をひた航走(はし)るファン。そして、その進行を読みルグーンに急ぐアル・レオニス。役者が揃い、東域の命運を決する、カルハサン攻防戦の火蓋が切られる!
  • 海皇紀(23)
    海皇紀(23)
    ついに始まったウォルハンとガルハサンの大戦。先んじて王都に夜襲をかけたカザルだが、アル・レオニス・ウル・グルラの仕掛けた罠に落ち、兵を失った。陣を立て直したウォルハン軍に、今度はアル・レオニスが仕掛ける。掟破りの夜襲に秘められた天才軍師の意図とは!?
  • 海皇紀(24)
    海皇紀(24)
    カザルをルグーン城内に誘い込み、封じ込めようとするアル・レオニスの策は、土壇場の所で味方であるはずの王宮守将エイザックの裏切りに遭い、潰えた。遂に、天才軍師を捕らえることに成功したファンとカザル。厳重なるガルハサン軍の包囲網を突破することができるのか・・・・!?
  • 海皇紀(25)
    海皇紀(25)
    アル・レオニスとファンの前に現れた謎の二人、その正体は闇の魔人衆だった。ファンは、敵のスピードと目眩ましに苦しみ、ニホントウを手放してしまう。だが、その窮地にイベルグエンですら知らぬ投げ技で一人を倒した。熾烈なる戦いの結末は、如何なるものとなるのか?
  • 海皇紀(26)
    海皇紀(26)
    三人目のイベルグエンの正体、それは呪文によって操られたヴェダイだった・・・。三人同時の攻撃を凌ぎ、何とか敵の一人を倒したものの、ファンが煙幕の中、一撃を喰らってしまう。アル・レオニスを連れ、海上へと逃れたイベルグエン。ボロ船で追いつくことは出来るのか?
  • 海皇紀(27)
    海皇紀(27)
    八番艦と合流し、敵の小船に追いついたファンは、イベルグエンを倒し、軍師アル・レオニスとヴェダイを救出した。だが、ヴェダイはイベルグエンに操られたことに苦しみ、メルダーザとともにロナルディアへと去っていった。仲間を失ったファンは、如何なる道を進むのか?
購入した作品の読み方

レビュー・口コミ(5件) 一覧へ

  • 昔、読んでたような、気がする!
    ファン ガンマ ビゼン に子供のころ、憧れた
    気がする!
    ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
    5点
    はるせ(*⌒3⌒*)さん
  • 最高に好きな作品です(*`・ω・)ゞ
    何度も読みたくなる作品でした(゜∇^d)!!
    5点
    モンハンプチンさん

無料作品

こんな商品もチェックされています