あらすじ
少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!! 心をジンジン刺激する! 激熱サッカー漫画!! ――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
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- DAYS(21)
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全国高校サッカー選手権3回戦、聖蹟vs.梁山。キックオフ直後から、君下と大柴のコンビプレーや水樹のアクロバティックボレーで猛攻を仕掛ける聖蹟に対し、梁山も“神の左足”を持つ男・碇屋良介を中心に応戦。一進一退の攻防を繰り返す両校の激戦が加速する──!! - DAYS(22)
550円
熱く激しくぶつかり合う聖蹟vs.梁山。風間が親友つくしへの想いを胸に鬼気迫るプレーで聖蹟を引っ張れば、梁山も主将・加藤が泥臭いプレーでチームを牽引。そして前半28分、ついにスコアが動く。待望の先制点を挙げたのは──!? - DAYS(23)
550円
リードを許す苦しい展開でハーフタイムを迎えた聖蹟。だが下を向くことなく、彼らは逆転へと闘志を燃やしていた。ただ一人、つくしだけを除いて……。涙のハーフタイムを経て、聖蹟vs.梁山、逆襲の後半戦へ!! - DAYS(24)
550円
0対2と追い込まれた聖蹟。だが、その窮地で“怪物”は更なる進化を遂げ、他のメンバーも限界を超えたプレーで躍動し出す。そして、その熱は、つくしにも届き──。王者・梁山を相手に聖蹟は奇跡の逆転へと挑む!! - DAYS(25)
550円
0対3という絶望的点差の中、攻め続ける聖蹟。だが、それでもゴールは遠く…。ついには、前半から飛ばし続けてきた代償で灰原の足は止まり、風間も体力の限界を迎えようとしていた──。ピッチサイドのつくしの姿が目に映るまでは。つくし投入で、聖蹟は息を吹き返す──!! - DAYS(26)
550円
「もう迷わない」。2対3と1点差に詰め寄った聖蹟。だが、王者の揺るがぬメンタル、試合巧者ぶりに、徐々に流れを引き戻されてしまう。そんな苦境の中、聖蹟を牽引したのは、己の弱さを超え、仲間のために全身全霊で走る覚悟を決めたつくしだった! つくしの“走り”は聖蹟に同点ゴールを呼び込めるか──!? - DAYS(27)
550円
「あの日からずっと、僕の隣には──」。3対3の同点に追いつき、俄然勢いに乗る聖蹟と、かつてない窮地に追い込まれた王者・梁山。残り時間は5分。両校の譲れぬ想いが激しくぶつかった時、最後のドラマが生まれる──。聖蹟対梁山、運命のゴールを決めるのは!? - DAYS(28)
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「微力を尽くす、それ以外ない」。後半A・T(アディショナルタイム)、風間のゴールで逆転に成功した聖蹟。最後の望みを懸けて猛攻に出る梁山。そして、闘う者と観る者、その全ての想いを断ち切るように笛の音は響く。勝者と敗者、それぞれ何を想い、何を語るのか──。聖蹟対梁山、涙の完全決着!! - DAYS(29)
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「技術は全てを凌駕する」。選手権準々決勝の音羽戦。責め立てる聖蹟の前に立ち塞がったのは、世代No.1GKの砂山。驚異的なセービングを連発し、ゴールを割らせない。そんな中、FKのチャンスが聖蹟に舞い込む。キッカーは君下。己の存在証明を懸けて放った一撃の行方は──。 - DAYS(30)
550円
「エースとは何だ?」。この試合の勝者が、聖蹟の次の相手になる選手権準々決勝。桜高対青函は開始早々、思わぬ形でいきなり動く。そして、そのゴールをきっかけに、犬童と平の熾烈極まる十傑対決が勃発。試合は予測不能な展開に突入していく!
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掲載雑誌
週刊少年マガジン
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出版社
講談社
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- サッカーのルールがイマイチ分かっていないので、サッカー作品を読んでこなかったのですが、アニメでサッカーを詳しくなくても楽しめる作品と知り、原作も追いかけてます。5点
- 数あるサッカーマンガの中で、自分はこれが一番好きです。あきらめないで頑張ろうって気になります。5点