あらすじ
連載完結から25年たっても大人気! 奇跡のロングセラー『悪女(わる)』落ちこぼれ新入社員の田中麻理鈴(まりりん)は、近江物産のロビーで出会った男性に一目惚れ。名前も所属もわからない彼のことを知るために、出世して人事課長になることを決意するが…。オフィスという名の魔窟(ダンジヨン)でサバイバルしながらの王子さま探し。読みはじめたら止まらない! お仕事エンタテインメント開幕!!2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」ドラマ化作品!
配信中作品一覧
- 悪女(わる)(21)
550円
近江物産の子会社“レディスシンクタンク”の紛争をおさめる、という新たな難問に取り組む麻理鈴(まりりん)は、ここをエリート集団にしようとする、かつての師、峰岸さん一派と対立することに。麻理鈴は、落ちこぼれ仲間の根津緑と土浦美意子の協力を得て、峰岸さん派の切り崩そうとするが、峰岸さんから麻理鈴を悩ませる新たな提案が!はたして、麻理鈴の下す決断とは? - 悪女(わる)(22)
550円
難関の“レディスシンクタンク”での紛争をクリア!おまけに、かつての師・峰岸さんから帰国しているT・Oさんに会わせてあげるといわれ、大喜びの麻理鈴(まりりん)。一方、麻理鈴がかつて在籍していた古巣のシステム企画課では、課内の人員は変わっていて、戻るや否や雑用ばかり命じられることに。はたして、麻理鈴はT・Oさんに会うことができるのか?そして、システム企画課での麻理鈴の行末は? - 悪女(わる)(23)
550円
新たな敵、佐伯課長が女子社員内に蒔いたトラブルの種を、なんとか取り除いた麻理鈴(まりりん)。だが、アメリカ研修制度のためのレポートを握りつぶされてしまう。その一方、近江物産から切られた下請けの川合商会の手助けをすることになったが、佐伯課長は全く仕事をくれる気配がない。はたして、そんな佐伯課長の本音とは…。 - 悪女(わる)(24)
550円
古巣に戻った麻理鈴(まりりん)だが、新たな難敵・佐伯課長にいきなり遭遇の大ピンチ!!しかし、一度は近江物産から切り捨てられた下請けの川合商会との取引を再開させて、なんとか課長の意地悪な要求もクリアした。そしてなによりも、課長の心を動かして、念願のアメリカ研修用のレポートを提出することに…!? - 悪女(わる)(25)
550円
念願のアメリカ研修用のレポートを提出することになんとか成功した麻理鈴(まりりん)。一次面接を奇跡的にクリアし、これでまた憧れのT・Oさんに一歩近づけた、と喜んだのもつかの間、海外人事課長の美園に「次は落ちる」と言われ、悪戦苦闘を展開。そして謎の人物、平賀の行動とは…麻理鈴は狐と狸のだましあいに巻き込まれてしまうのか!? - 悪女(わる)(26)
550円
夢をかなえる鍵を探し出す!!念願のアメリカ研修の面接に遅刻をしてしまった麻理鈴(まりりん)。奮闘むなしく、アメリカ行きは夢と消え、憧れのT・Oさんからも遠ざかってしまう。そして再び、別名「近江物産の座敷牢」と呼ばれる資材管理室に異動となり、出世街道は振り出しに戻ってしまった…。こうなったら、秘密の武器(アイテム)を集めて、王子様(プリンス)の待つアメリカへ!? - 悪女(わる)(27)
550円
部署をたらい回しされ続ける麻理鈴(まりりん)。別名「近江物産の座敷牢」と呼ばれる資材管理室に舞いもどり、出世街道も振り出しからの再スタート。しかし、怪しい経営コンサルタント・平賀のくれた資料をヒントに、麻理鈴はコンピュータルームと資材管理室の統合計画を進める。はたして、平賀の協力で計画を成功に導くことができるのか!? - 悪女(わる)(28)
550円
異動続きの麻理鈴(まりりん)が、とうとう近江物産の中枢・商社の花形ともいえる海外事業課に配属になった!活気あふれた課で1人取り残され、パワーを持て余す麻理鈴だったが、かつてシステム企画課で友人になった板倉と再会し、しばし安堵。だが、ホッとしたのも束の間、上司である西チーフから「板倉とつきあうな」と言われ困惑する…。敵も味方もわからない世界の中、1人で戦いの作戦を練らなければならないことに! - 悪女(わる)(29)
550円
とうとう近江物産の中枢・商社の花形ともいえる海外事業課に異動になった麻理鈴(まりりん)は、システム企画課時代の友人・板倉と再会する。麻理鈴の上司・西チーフは部長に連なる保守派、かたや板倉は彼女の上司・川端チーフと課の改革を画策している革新派。双方の対立というトラップだらけの場所に入りこんでしまった!無事に脱け出すためには強力な武器が必要。でも、そんな武器はどこに…!? - 悪女(わる)(30)
550円
近江物産の中枢、商社の花形ともいえる海外事業課に異動になった麻理鈴(まりりん)は、そこでシステム改革派と保守派の派閥抗争に巻き込まれてしまことに…。そんな中、改革派の川端チーフがライバル社のナカイ通商から引きぬきにあっていて、近江の極秘情報を手土産に持っていく段取りになっていることを知る。事態収拾のため奮闘する麻理鈴…絶体絶命の第30巻。
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レビュー・口コミ(21件) 一覧へ
- タイトルでう?んと思ったのですが、全然違いました。個人的には主人公のまわりの人達が勝手にアレコレして自爆してるのが面白かったです。5点
- 面白いので二話目も読みたいです。おすすめ作品です。ハラハラする展開になって次が楽しみです。ドキドキの展開に先が気になります。5点