あらすじ
各時代に生きた“陸奥”を描く「修羅の刻」シリーズ始動! ――関ヶ原の合戦から十年余。この時代にも、修羅の業(わざ)をつかう男がいた。その名は――陸奥八雲(むつ・やくも)! 宮本武蔵(みやもと・むさし)が吼え、剣が唸り、血しぶきが舞い、稲妻が走る! 陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)外伝、時代劇となって、見参!
配信中作品一覧
- 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(17)
550円
刻は昭和。不思議な運命によって巡りあった三人の若者。業はあれど、心に「修羅」を持たぬ現(うつつ)。「修羅」なれど、心臓に欠陥を抱える静流(しずる)。そして「修羅」と戦う事を求める、ケンシン・マエダ。陸奥の里で、束の間の幸せな時間を過ごす彼らの元に、一人の男が戻ってくる。再び激しく動き出す物語、その結末は――。 - 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(18)
550円
群雄割拠の戦乱の世に、“東国一”と呼ばれる一人の将がいた。名を「本多忠勝」。名槍・蜻蛉切を操り、生涯無傷と伝うこの兵に身一つで闘いを挑まんとする者が、戦場に姿を現す!その修羅の名は、“陸奥”狛彦と云う‥‥‥。これは「織田信長編」に続く、双子の修羅の物語!! - 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(19)
550円
物語の舞台は、東国から西国・九州へ。”東国無双”本多忠勝と双璧をなす武将がその地にいた‥‥。名を立花宗茂。武勇に長けた姫・ぎん千代を嫁にもらったこの男は、後に”西国無双”と呼ばれる。この兵と相対すは――――”不破”の名を得た修羅‥‥名を虎彦と云う。これは、時代の闇に生きる”不破圓明流”はじまりの物語。 - 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(20)
550円
源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。 - 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(21)
550円
源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。後の四天王筆頭と称される源綱を得た、頼光。しかし、“鬼”の黒き影が京を覆おうとしていた…。 - 修羅の刻 陸奥圓明流外伝(22)
550円
源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。 大鬼・酒呑童子が住処となっているという大枝山へ‥。ついに、伝説の全貌が明らかに‥!
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レビュー・口コミ(10件) 一覧へ
- すごく面白いです。アニメ化もされた作品です。歴史物が好きな方にオススメです。5点
- 他の方のレビューにもありますが、修羅の門より私は個人的にはこちらの刻シリーズの方が良いと思います(^_^)
その修羅の刻シリーズ最終刊です(^_^)おすすめですよー(^_^)5点