あらすじ
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔、開幕。※第1話冒頭ページをカラーで掲載!【巻末に特別カラーイラスト(すべての奇数巻)とカラーカット「流れ着きしモノ」(全巻)も収録】東京の有名大学病院に勤務していた優秀な外科医・五島健助(通称・Dr.コトー)は、医療ミスの責任を取って、無医村状態にある離島・古志木島にやってきた。そこの診療所では、医療設備が乏しく、本格的な治療や手術はできず、船で6時間かけて本土の病院に送ることしかできなかった。そんな時、村の少年が急性の虫垂炎(盲腸)にかかってしまった!はたして、コトーはそのまま何もせず本土に輸送するのか?それとも…。<目次>第1巻KARTE.1「Dr.コトー、島に着く。」KARTE.2「Dr.コトー、また船に乗る。」KARTE.3「Dr.コトー、島民に営業する。」KARTE.4「Dr.コトー、土下座する。」KARTE.5「Dr.コトー、腕をふるう。」KARTE.6「Dr.コトー、モテる。」KARTE.7「Dr.コトー、仕切る。」KARTE.8「Dr.コトー、ダレまくる。」KARTE.9「Dr.コトー、早トチる。」KARTE.10「Dr.コトー、決断する。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年29~39号
配信中作品一覧
- Dr.コトー診療所 愛蔵版 11
550円
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】因縁深い江葉都医師が、またもや、コトーに手術の依頼をするために来島した。当初は断っていたコトーだったが、患者が江葉都の実母と聞いて考えを改め、執刀を引き受ける。江葉都の母は、江葉都を児童虐待し、江葉都が中学に入る時に引き離され20年間、絶縁状態だった。そして、江葉都が再会した時には、母は薬物とアルコールの過剰摂取で植物人間状態となり5年が経過していた。虐待した母への複雑な想いを胸に、失った意識を取り戻せるかもしれないDCSという手術に臨む江葉都とコトー。成功しても意識が戻ることがほとんどない、この絶望的な状況で、二人の名医は何を思い、どう執刀するのか? 必見!!<目次>第11巻KARTE.112「Dr.コトー、迎える。」KARTE.113「Dr.コトー、憤(いきどお)る。」KARTE.114「Dr.コトー、迷う。」KARTE.115「Dr.コトー、メスをとる。」KARTE.116「Dr.コトー、窮(きわ)まる。」KARTE.117「Dr.コトー、受けいれる。」KARTE.118「Dr.コトー、疑われる。」KARTE.119「Dr.コトー、力づける。」KARTE.120「Dr.コトー、教える。」KARTE.121「Dr.コトー、感づく。」KARTE.122「Dr.コトー、告げる。」KARTE.123「Dr.コトー、腹をくくる。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年19~23、25、26、28、29、31~34号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 12
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】島の漁師・原 剛利の一人息子・健裕(タケヒロ)の心臓弁に異常が見つかった。このままでは、大人になれず死んでしまう。コトーは、成長期の中学生にもっとも適したロス手術という手法で回復できることを調べ上げる。だが、この手術、非常に難しく、コトーも一度もやったことがない難手術だった。この事態にも拘わらず、コトーは自分が執刀すると宣言し、古巣である東京の天津堂大学病院へ原親子と共に向かうのだった。果たして、その難手術は成功するのか?<目次>第12巻KARTE.124「Dr.コトー、葛藤する。」KARTE.125「Dr.コトー、徹夜する。」KARTE.126「Dr.コトー、のめり込む。」KARTE.127「Dr.コトー、乗り切る。」KARTE.128「Dr.コトー、笑う。」KARTE.129「Dr.コトー、ゲンナリする。」KARTE.130「Dr.コトー、問い質(ただ)す。」KARTE.131「Dr.コトー、教えさとす。」KARTE.132「Dr.コトー、勧(すす)める。」KARTE.133「Dr.コトー、受ける。」KARTE.134「Dr.コトー、迎え入れる。」KARTE.135「Dr.コトー、断念する。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年35~47号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 13
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】コトーとは、お互い本音が言えず、微妙な関係を続けている星野彩佳。その父親・星野正一が、駆け落ちした女性・吉田典子とともに帰島した。さらに、正一は末期ガンでもって半年の命だった。コトーは一度は手術をするものの、打つ手なしの状態だった。そんな状態ながらも、患者の正一は久しぶりに実子・彩佳に会えて、逆に生きる希望を持つようになっていく。不治の病と言われるガン。それを乗り越えることはできるのか?<目次>第13巻KARTE.136「Dr.コトー、説明する。」KARTE.137「Dr.コトー、懇願(こんがん)される。」KARTE.138「Dr.コトー、瞠目(どうもく)する。」KARTE.139「Dr.コトー、動揺する。」KARTE.140「Dr.コトー、振り返る。」KARTE.141「Dr.コトー、おだてる。」KARTE.142「Dr.コトー、対処する。」KARTE.143「Dr.コトー、歓迎する。」KARTE.144「Dr.コトー、とりしきる。」KARTE.145「Dr.コトー、苦しむ。」KARTE.146「Dr.コトー、助かる。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年48~2004年9号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 14
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】増生島で離島医療をしていたコトーの後輩医師・三上新一が、かねてからウワサになっていた藤原 恵と結婚し、新婚旅行を兼ねて、古志木島にやってきた。そんな折、島民や三上までもがデング熱で倒れてしまう。デング熱は特効薬もワクチンもない。患者の治癒力に賭けるしかない。幸いにも島民の患者はみな快方に向かったが、ただ一人 三上だけが危篤になってしまう。果たして、コトーは三上を助けることができるのか?<目次>第14巻KARTE.147「Dr.コトー、救われる。」KARTE.148「Dr.コトー、わびる。」KARTE.149「Dr.コトー、慌てる。」KARTE.150「Dr.コトー、絶望する。」KARTE.151「Dr.コトー、さとされる。」KARTE.152「Dr.コトー、ありがたがる。」KARTE.153「Dr.コトー、起こされる。」KARTE.154「Dr.コトー、応援する。」KARTE.155「Dr.コトー、癒(い)やされる。」KARTE.156「Dr.コトー、再会する。」KARTE.157「Dr.コトー、目を疑う。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年10、11、13~17、19~21・22合併号、24号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 15
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】江葉都医師が来島した。しかも、あれだけの名医だった江葉都が職をなくし、アルコール依存症になっていたのだ。コトーは江葉都を診療所に留め置き、病が完治するまで治療することを決意した。そんな時、事故でコトーは外科医でもっとも大切な利き腕の指の腱を切ってしまう。そこでコトーは江葉都に手術をして欲しいと頼むのだった。<目次>第15巻KARTE.158「Dr.コトー、気にかかる。」KARTE.159「Dr.コトー、詰問(きつもん)する。」KARTE.160「Dr.コトー、宣言する。」KARTE.161「Dr.コトー、意を固める。」KARTE.162「Dr.コトー、引き返す。」KARTE.163「Dr.コトー、頑(かたく)なになる。」KARTE.164「Dr.コトー、微笑(ほほえ)む。」KARTE.165「Dr.コトー、ひきしめる。」KARTE.166「Dr.コトー、掴(つか)む。」KARTE.167「Dr.コトー、あがる。」KARTE.168「Dr.コトー、しぶる。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年25~29、31、32、34~36・37合併号、39号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 16
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】古志木島とライバル関係にある隣島・北志木島。漁場がよいことが自慢で、古志木島の漁師と仲が悪い。その2島に合併話が持ち上がった。そんなさなか、北志木島唯一の医師が高齢を理由に本土に帰ることを決める。新しい医師が決まるまでコトーが両診療所を見ることになる。初めて訪ねた北志木島の診療所。そこに着いた途端、急患が発生。北志木村漁労長・和泉国夫の娘に結石が出来、緊急手術をしなければならない。だが、国夫は、古志木島の医師であるコトーの手術を許さない。果たして、娘は助かるのか?<目次>第16巻KARTE.169「Dr.コトー、最善を尽くす。」KARTE.170「Dr.コトー、助言する。」KARTE.171「Dr.コトー、値踏みされる。」KARTE.172「Dr.コトー、頼まれる。」KARTE.173「Dr.コトー、考える。」KARTE.174「Dr.コトー、解説する。」KARTE.175「Dr.コトー、心配する。」KARTE.176「Dr.コトー、診断する。」KARTE.177「Dr.コトー、とりもつ。」KARTE.178「Dr.コトー、拒絶される。」KARTE.179「Dr.コトー、尋(たず)ねる。」KARTE.180「Dr.コトー、悩む。」KARTE.181「Dr.コトー、ためらう。」KARTE.182「Dr.コトー、電話する。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年40、41、43~45、47、48、50~52号、2005年1、3~6・7合併号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 17
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】コトーと星野彩佳は本心では相思相愛だが、不器用な二人の関係はまったく進展していなかった。そんな時、大事件が起きた。彩佳の乳房にしこりが見つかったのだ。ことを重く見た彩佳は本土の病院でマンモグラフィー検査を受ける。その結果、数々の女性を死に追いやった悪名高き「乳ガン」であることが判明。しかも、かなり進行しているようだった。本土の担当医・鳴海は、古志木島を訪れ、何も知らなかったコトーに事情を説明。さらに、乳房と腋窩リンパ節の切除が必要だと断言する。腋窩リンパ節を切り取ると後遺症が酷くなる。しかも、コトーにガンであることを知られ、動揺した彩佳は激しい雨の中、診療所を飛び出してしまった。慌てて後を追うコトー。果たして、彩佳の病気は…!?そして、二人の関係に進展はあるのか…!?<目次>第17巻KARTE.183「Dr.コトー、からかわれる。」KARTE.184「Dr.コトー、気にかける。」KARTE.185「Dr.コトー、激励する。」KARTE.186「Dr.コトー、耳を疑う。」KARTE.187「Dr.コトー、討論する。」KARTE.188「Dr.コトー、嫌われる。」KARTE.189「Dr.コトー、濡れる。」KARTE.190「Dr.コトー、吐露(とろ)する。」KARTE.191「Dr.コトー、緊張する。」KARTE.192「Dr.コトー、反論する。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 18
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】乳ガンはいまだに多くの女性の命を奪う悪魔のような病気。なんとこの病気に星野彩佳がなってしまう。ことを重く見たコトーは本土の病院で、彩佳の乳ガン手術を執刀することにする。助手には、盟友・江葉都医師を呼び出し、万全の態勢で手術に臨む。それに対し、コトー、江葉都を潰したいと思っている鳴海医師は、手術が失敗するように数々の罠を張った。果たして、この罠を乗り越え、彩佳の手術を成功させることができるのか? それとも……。<目次>第18巻KARTE.193「Dr.コトー、再会する。」KARTE.194「Dr.コトー、揺らぐ。」KARTE.195「Dr.コトー、感動する。」KARTE.196「Dr.コトー、焦(あせ)る。」KARTE.197「Dr.コトー、気づく。」KARTE.198「Dr.コトー、寄り添う。」KARTE.199「Dr.コトー、謝る。」KARTE.200「Dr.コトー、尽くす。」KARTE.201「Dr.コトー、買う。」KARTE.202「Dr.コトー、言い切る。」KARTE.203「Dr.コトー、借りる。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年28、29、32、34、36・37合併号~39、41、43、45、47号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 19
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】星野彩佳の乳ガン手術は、コトーと江葉都という2人の名医の執刀でなんとか成功した。だが、ガン治療はこれで終わりではない。常に再発の可能性がある。術後5年の生存率は50~70%。10人のうち5~7人しか生存できないのだ。しかも、抗ガン剤治療、ホルモン治療と続き、その間、妊娠することは許されない。このような状況に、彩佳はコトーに迷惑をかけたくないと「島を出る」決意をする。一方、コトーは、彩佳の病状を知り、やっと自分の気持ちに気づいた。果たして、彩佳は島を出ていくのか? そして、コトーの告白にはどう答えるのか? 必見!<目次>第19巻KARTE.204「Dr.コトー、掴(つか)む。」KARTE.205「Dr.コトー、鳴る。」KARTE.206「Dr.コトー、讃(たた)える。」KARTE.207「Dr.コトー、立ち聞きする。」KARTE.208「Dr.コトー、立つ。」KARTE.209「Dr.コトー、感謝する。」KARTE.210「Dr.コトー、思いを告げる。」KARTE.211「Dr.コトー、立ち尽くす。」KARTE.212「Dr.コトー、拒否する。」KARTE.213「Dr.コトー、堪(こた)える。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年49、50号、2006年1、2、4・5合併号、8、10~12、14号 - Dr.コトー診療所 愛蔵版 20
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】星野彩佳の病気療養中の間、助っ人として来島した准看護士・仲依ミナは、ちょっと個性的。大きなぬいぐるみを持ってきたり、自身のことを「ミナチンと呼んで」とまわりに言ってみたり…。さらに、医療知識も精神面もまだまだこれからというミナに試練が訪れた。島に来て初めてのオペ(手術)が始まったのだ。あふれる血に臆するミナ。だが、これを乗り越えなければ離島のナースは務まらない。コトーの熱くも温かい檄が飛ぶ。果たして、ミナはこの島でやっていけるのか?江葉都医師や、鳴海医師の頑張りを描く「もうひとつのカルテ」シリーズも併録。<目次>第20巻KARTE.214「Dr.コトー、許可する。」KARTE.215「Dr.コトー、叱咤(しった)する。」KARTE.216「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(1)」KARTE.217「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(2)」KARTE.218「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(3)」KARTE.219「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(4)」KARTE.220「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(5)」KARTE.221「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(6)」KARTE.222「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(7)」KARTE.223「Dr.コトー、ずっこける。」KARTE.224「Dr.コトー、佇(たたず)む。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年15、17、19、22・23合併号~25、27、28、30、31、33号
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