あらすじ
身長195cmの中学生・青葉太樹は、恵まれた体格のせいで、一緒に遊ぶと怪我をすると「異物」扱いされてきた。そんな「自分」を見失っていた時、バスケU16日本代表・明星レオに出会う。1on1で一瞬の動作を見抜く太樹に、本当の武器は身長ではなく「目」だと、その才能を言い切った。身長で判断しないレオとの交流の中でバスケの自由さに惹かれていった太樹は、レオを超えるという夢を胸に、都内バスケ強豪校・青蕾高校へ進学する!『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』が2021年米国ハーヴェイ賞「Best Manga」部門にノミネートされ世界で話題となった新鋭・学慶人による超本格高校バスケ漫画!
配信中作品一覧
- アオバノバスケ(5)
759円
関東大会予選ブロック準決勝・決勝当日。青蕾高校が目指すのは、この日の1試合目に勝利して、決勝へと駒を進め、東京王者 北嵐学園を倒すこと。初めてAチームの試合にベンチ入りした太樹は、準決勝直前、緊張感からひとりで集中力を高めていた。そこに鉢合わせたのが、北嵐高校のエース、留学生のモモ。モモが目指すのもまた、太樹と同じ、日本一。すでに全国トップレベルで活躍をしているモモにとって、高身長で圧倒するモモを前に相手に試合を諦められてしまう都大会レベルは「イージー」だと本音をこぼす。チームを想い、青蕾の先輩たちが本気で日本一を目指していることを知っている太樹は、モモの言葉に自らを奮い立たせる。「俺がやるべきなのは、青蕾の強さを証明すること」東京都王者・北嵐学園との決勝が始まる! - アオバノバスケ(6)
759円
関東大会東京都予選ブロック決勝。2m級留学生のモモを中心にした北嵐学園のオフェンスに耐える青蕾高校は、守りの切り札として太樹をコートへ送り出す。2m級 vs. 2m級。ビッグマン同士のやりあいに会場が沸き立つ中、モモは、留学生特有の「立場」に由来した圧倒的な闘志を見せつける――。東京王者・北嵐戦、最高潮!各電子書店でランキング1位獲得!話題のニュー・本格バスケ漫画第6巻! - アオバノバスケ(7)
759円
ポイントセンターとしての自覚が芽生えた太樹が起点となり、躍動しはじめた青蕾は、東京王者・北嵐を追い詰める。青蕾の逆転劇を願いチームが一丸となる中、指揮官・庵だけがある違和感を抱く――。激戦の青蕾vs.北嵐、ついに決着!一方、この大会では太樹以上の注目を集めた1年生がいた。神奈川県、岬高校の蔵石煌人(くらいし・こうと)。身長202センチ、中学時代に数々のタイトルを獲得してきた、まさに世代No.1プレーヤーに相応しい煌人が、太樹と邂逅する――!マガジンポケット移籍で大ブレイク!各電子書店でランキング1位獲得!超本格派高校バスケ漫画第7巻!
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