僕はビートルズ
あらすじ
それはビートルズへの裏切り。――2010年から1961年にタイムスリップした、ビートルズのコピーバンド。自分たちのきた時代がビートルズのデビュー前年だと知ったメンバーは、ビートルズになり代わることを決意する。“もし、僕がビートルズより先に『イエスタデイ』を発表したら、僕はビートルズになれるかもしれない”
配信中作品一覧
- 僕はビートルズ(8)
759円
“もう一度生まれ変わったとしても……俺はお前らと「ファブ・フォー」をやりたい”――前代未聞の後楽園コンサートに向け歩みを進める「ファブ・フォー」だが、彼らの活躍を妬んだ蛭田(ひるた)によりギターのショウが誘拐されてしまう。誘拐犯のひとり、熊野(くまの)からの電話によってショウの居場所を知った所属事務所社長のマキは助けに向かうが、金銭からコンサートの妨害に目的を変えた蛭田は、ショウの指を切り落とそうとしていた。その時、謎の老人が現れる。その正体とは? - 僕はビートルズ(9)
759円
後楽園コンサートの成功を受け、ロンドンで行われるミュージックコンベンションに参加することになった「ファブ・フォー」。渡英した4人はコンベンションの前に、自分たちの演奏を評価してくれたブライアン・エプスタインに会うためリヴァプールを訪れる。エプスタインの希望により、ビートルズの聖地「キャバーン・クラブ」で演奏することになった4人。ビートルズを作った男と呼ばれたブライアン・エプスタインの真意は!? - 僕はビートルズ(10)
759円
「ファブ・フォー」とビートルズ 禁断の邂逅。音楽の本質を問う大型連載、衝撃の最終巻!! “ビートルズになれないとわかっていても、その魔力から自由になりたかったんだ”――英国の地でついに出会ってしまった「ファブ・フォー」とビートルズ。そこでマコト達は、歴史にない214曲目のビートルズナンバーを聴くことになる。本物の才能に触れ、レイが下した重大な決断とは――。
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レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
- 沈黙の艦隊から抜け出たかと思ったら、ストーリーは別の方なんですね。でも、冒頭ネタが、タイムスリップじゃあ(苦笑)1点