あらすじ
元気いっぱいな小学生・一撃弾平(いちげき・だんぺい)が、スーパードッジボールで様々なライバル達と対戦しながら成長していく姿を描いた熱血ドッジボールマンガ。亡き父の墓石にボールを投げるのが日課だった一撃弾平は、寺でハードな練習をしていたキャプテン・三笠(みかさ)率いる球川小学校闘球部と出会う。その後、野犬に襲われた赤ん坊を助けようとボールを投げた弾平だったが、同時に三笠もボールを投げて……!?
配信中作品一覧
- ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 11
583円
母親のバイクのサイドカーに乗って山道を走っていた一撃弾平(いちげき・だんぺい)と珍念(ちんねん)とタマ公は、ガードレールに衝突した拍子に外れたサイドカーごと崖から転がって峠小学校の体育館にぶつかってしまう。その時、峠小闘球部の伝統儀式“無制限ノックアウトドッジ”を目撃した弾平は、ボロボロになって動けない5年生に容赦なくボールを当てる6年生に意見し、無制限ノックアウトドッジに参加する事に……!? - ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 12
583円
自分のせいで加藤(かとう)に負けてしまった元剣道部のしおりに協力する一撃弾平(いちげき・だんぺい)は、ドッジボールのコート内で新剣道部側の大将・加藤か元剣道部側の大将・しおりのどちらかを先に倒した方が勝ちとする勝負に挑む。そしてしおりに卑怯な手を使う加藤にボールを投げつけて一対一の勝負に持ち込んだ弾平は、加藤の鋭い突きをボールで受けとめ、そのボールを投げて攻撃するのだが……!? - ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 13
583円
学園祭前日、伝説の七闘士と呼ばれる先輩達を迎えるために部室を大掃除していた一撃弾平(いちげき・だんぺい)は、七闘士がサインした記念ボールを磨きすぎてサインを消してしまう。その時は元通りに書き直した弾平だったが、学園祭にやってきた七闘士は、思い出のボールを弾平のひどい字でメチャクチャにされた事に激怒する。そして弾平の根性を叩き直そうとした伝説の七闘士は、弾平達と変則エースドッジを行って……!? - ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 14
583円
全国闘球選手権大会の一回戦で、天馬小と対戦した一撃弾平(いちげき・だんぺい)ら球川小学校闘球部。その時、大事な戦力であった転校生・逆巻(さかまき)が大会ルールによって出場できなくなり、その代わりに負傷しているつとむが出場する。そして勝つための作戦でつとむを狙う天馬小は、つとむをカバーしようとしたメンバーを次々とヒットする。そんな作戦に腹を立てた弾平は、つとむの前に立ってカバーするのだが……!? - ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 15
583円
全国大会準決勝当日、試合に出られないくやしさをぶつけるように練習する逆巻(さかまき)を目撃した一撃弾平(いちげき・だんぺい)は、逆巻を試合に出そうと審判員達に直談判するが断られる。そして逆巻と一緒に試合へ挑む事にした球川小学校闘球部は、ルール違反で不戦敗になってしまうのだが、無効試合であっても決着をつけるべく五大(ごだい)率いる風間小へ勝負を申し込んで……!? - ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 16
583円
全国大会決勝で玄武小と対戦し、その気迫に飲まれてリードされた一撃弾平(いちげき・だんぺい)ら球川小学校闘球部。そして風の動きを読んで目を閉じながらもヒットを奪う玄武小に、恐怖のあまり逃げようとした珍念(ちんねん)をかばったキャプテンがヒットされてしまう。その後、恐怖を克服して投げた珍念のボールに加速をつけた弾平は、ダブルヒットを取って試合の流れを変える。そんな時、熊丸(くままる)が乱入して……!? - ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 17
583円
ドッジ塾に強制的に入学させられ、最低クラスのZ組に入れられた一撃弾平(いちげき・だんぺい)。そこで他のクラスにこき使われる待遇に反発した弾平は、E組の天海(てんかい)にブラックドッジでボコボコにされる。それでも不屈の闘志を燃やす弾平は、エリートクラスに入るチャンスである選抜予選に挑戦し、Z組のメンバーと力を合わせて次々と勝ち抜いていくのだが……!? - ☆炎の闘球児 ☆ドッジ弾平 18
583円
ドッジ塾のエリート決勝戦で、羅門(らもん)のいるA組と対戦した一撃弾平(いちげき・だんぺい)らZ組は、病気の弟のためにプロになろうと勝利にこだわる羅門の手段を選ばない攻撃に苦戦する。そんな羅門のやり方に反発した弾平は、正々堂々と正面から羅門へ挑んでいく。その時、最後まで諦めない弾平の姿が病床の弟と重なった羅門は……!? そして弾平がついにプロ入りを? 熱血ドッジボールマンガ、感動の完結巻。
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レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
- こどものころに、月間コロコロコミックで連載されてたので懐かしくなって読み返してみておもしろかったです。3点
- ドッジ弾平この題名を見てうわー懐かしい!とあの頃を思い出した方も多いのでは。題名通りドッジボールに情熱を燃やす弾平君の物語です。小学生の休み時間にやってるようなドッチではなく中々本気モードのドッチ漫画になってます。出てくる技を小学生の頃真似してボールを投げたりした人も少なくないはず。男子小学生にプレゼントしたら読みふけってしまうかもしれません。