あらすじ
前田一朗、38歳、独身。平凡なサラリーマン。ある日ふと鏡を見つめたら、そこにあるのは、疲れ切ってむくんだ顔とたるんだ体。紛れもない「今の自分の姿」にショックを受け、なんとかしようと薬局へ来てみたが……。薬局でコスメ大好き女子のタマと出会い、一朗が飛び込んだメンズ美容の世界!単行本版より第1話「僕がメイクを始めた理由」収録。
配信中作品一覧
- 僕はメイクしてみることにした 分冊版(8)
143円
一朗はメイクにハマった理由や自分の内面が変化していく楽しさを、親友の長谷部に語るが、長谷部から冷たく否定されてしまう。傷ついた一朗はそれ以来何もする気が起きなくなる。そんな中、師匠のタマから連絡が来て……。単行本版より第8話「だから僕はメイクする」収録。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(9)
143円
親友の長谷部から否定され傷ついた一朗だったが、「メイクをしない」選択をしている同僚の真栄田さんや、メイクの力を信じる師匠のタマから励まされ、やる気を取り戻す。そして店舗で初めてのタッチアップを体験!その頃、妻子が家を出ていった長谷部は……。単行本版より第9話「初めてのタッチアップ!」収録。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(10)
143円
店舗で初めてのタッチアップを体験した一朗は、メイクをする人たちの年齢も理由も様々であることを知る。もっと自由に気楽にメイクをすればいいし、メイクをしない選択もある。一朗は「男の身だしなみ」にこだわっていた親友・長谷部の言葉を思い出し、長谷部の家を訪ねると……。一朗のメンズ美容道、感動の最終回!単行本版より第10話「新しい世界」収録。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(11)
143円
前田一朗、38歳、独身、お菓子メーカー勤務。メンズ美容を始めて半年、自分なりのスキンケアやベースメイクを続けている。そして一朗はこの春課長に昇進。新しい営業チームの部下たちと仕事始めの日、少し緊張しながら会社に向かうが……。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(12)
143円
この春課長に昇進した一朗は、新しい営業チームの面々と親睦を深める。美容について語り合ったり、幸先の良いスタートを切れたと思ったが……!? そして一朗がメンズ美容について語ったポッドキャストを偶然耳にした、20歳の大学生・根岸潤の物語が始まる。彼が飛び込む「新しい世界」とは――。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(13)
143円
38歳の会社員、一朗はこの春課長に昇進。新しい営業チームの面々と意気揚々と仕事をする日々。今日はいつもの居酒屋で親友・長谷部との飲み会。そこで、ひげや髪の毛に白髪が目立ってきたことを長谷部に報告すると……。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(14)
143円
内向的で無口な20歳の大学生・根岸潤は、男性アイドルの推しがいることも誰にも明かさず、自分の世界に閉じこもっていた。ある日、コスメ大好き女子タマのポッドキャストで一朗の言葉を聞いた潤は、メンズメイクに興味を持ち自分を変えたいと願い始める。そしてタマからメイク初心者向けの情報を教わるのだが――。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(15)
143円
この春課長に昇進した一朗は、新しい営業チームの面々と仕事に取り組んでいる。白髪が増えてくるなど加齢の不安を感じることもあるが、自分を労わる大切さに改めて気づく。そして、前から興味があったネイルや爪の手入れを始めてみることに。そんな中、部下の刈谷さんは仕事に苦戦しているようで……。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(16)
143円
20歳の大学生・潤は、メンズメイクに興味を持ち、内向的な自分を変えたいと願い始める。ドラッグストアでスキンケアやメイク用品を買いそろえ、キラキラしたアイシャドウにときめく潤。新しい自分の世界が広がる喜び。そして今日は、師匠のタマにメイクの成果を見てもらう日。しかし、潤には誰にも言えない悩みがあった。 - 僕はメイクしてみることにした 分冊版(17)
143円
この春課長に昇進した一朗は、新しい営業チームのひとりであり、仕事に苦戦している部下の刈谷さんの事が気にかかるが……。日々のスキンケアに加えて爪の手入れを始めるなど、自分なりのメンズ美容を楽しんでいる。そんな中、ふと自分が疲れていることを自覚した一朗は、親友の長谷部を誘って温泉旅に行くことに。
- ジャンル
- 掲載雑誌
- 出版社