KATANA (11) 着せかえの刀

638円

現大名屋敷に伝わる刀の研ぎを任された滉。その刀は持ち主に嫌われ、落ち込んでいた。しかし滉が研ぐことで本来の心を取り戻すと、家の奥から４つの刀の柄が出てきた。刀に隠された先代の秘密が明らかに…！

KATANA (12) 小鍛冶

638円

葉月に誘われ、刀が題材になっている能楽「小鍛冶」を見ることになった滉。しかし観劇中に夢か現実か、「小鍛冶」の世界に入り込んでしまい、伝説の名刀「小狐丸」造りを手伝う羽目に――――。

KATANA (13) 研がさぬ刀

638円

「研がさぬ刀」が色々な研師を傷つけては彷徨っていることを知った滉は、放っておけず、襲に力を借りて、「研がさぬ刀」を探すことになったのだが…。新感覚“カタナ”ファンタジー！

KATANA (14) 波蘭之刀

638円

刀鍛冶の祖父の付き添いで、ポーランドにやってきた滉。サーベルの魂魄と仲良くなるも、一向に日本刀の魂魄と出会えない。それには理由があって――。

KATANA (15) 襲刀縁起

638円

襲の刀を引き抜いたことになり、幸御家の当主となった滉。しかし、これは偶然ではなく、過去から繋がる因縁によって結ばれていて―――。

KATANA (16) 光の刀

638円

幼い頃出会った「数字」が書かれた刀の魂魄たち。「なぜ？どうして数字が書かれているの？」それには深い理由があって――。

KATANA (17) 金屋子さまの刀

638円

岡山県の長船に父親と一緒に行くことになった滉。長船三姉妹と再会するが、長女のすぐはの様子がおかしく――！？

KATANA (18) 傾城虎徹

638円

小室の紹介で、滉は最上大業物・虎徹を研ぐことに。男らしい魂魄を想像した滉の前に現れた魂魄は、なんと花魁姿の美女。その容姿の由来は、吉原の遊女・真木太夫の数奇な生涯にあるというが……。

KATANA (19) 剣呑み龍

682円

剣呑み龍を研ぐたびに、きまって悪夢に悩まされる滉。その悪夢の理由は…。また、主人(滉）のために襲（かさね）が取った行動とは―――。

KATANA (20) 御番鍛冶

704円

天皇の象徴である三種の神器「八咫の鏡」「八尺瓊勾玉」「天叢雲剣」のうち、壇ノ浦の戦いで水底に沈んだ剣はついに戻らず、後鳥羽天皇は剣を持たぬまま即位を果たした。それ故彼は生涯をかけて剣に焦がれ続け――。

KATANA

あらすじ