あらすじ
少し変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙――そんなような漫画です。東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など“日常”のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載作。かわぐちかいじ・さだやす圭、両審査員が激賞した第17回MANGA OPEN大賞作品も完全収録!
配信中作品一覧
- とりぱん(11)
660円
2011年3月11日、北東北・M市はこんな夜を迎えていた――――モーニング掲載時に大きな反響を呼んだ「震災の記」前後編を収録。作者のサイン会で、来場者に1コマずつ配られた幻の作品「100コマまんが」の全貌も明らかに! エサ台の野鳥から猫から町内会費まで、あらゆる“日常”を題材に送る大人気エッセイ漫画11冊目。福満しげゆき公認、『僕の小規模な生活』リスペクト企画 『私の小規模な鳥活』も収録!! - とりぱん(12)
660円
庭のエサ台を訪れる野鳥を中心に、猫・昆虫・金魚・料理・物置・温泉…と日常すべてを素材に綴られる、北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ。12巻目はおっきな犬や狩人バチや牛など、いつも以上にいろんな生き物たちが登場。“震災後”の東北も語られます。かわぐちかいじ公認・おなじみパロディ編『私はビートリズ』も収録! 「るりさんとめるりさん」を含む、描き下ろし漫画も計22ページと大サービス!! - とりぱん(13)
660円
おなじみ北東北ベッドタウン・のほほんエッセイ漫画13冊目。作者の庭のエサ台にやってくる野鳥たちが繰り広げるコントの数々は、きっとアナタの「バードウォッチング」のイメージを根本からヘニャリとねじ曲げることでしょう。夏休みの絵日記や自由研究の参考にもなる……かも!? 『とりぱん』一の萌えキャラ・つぐみん(ツグミ)ネタが質・量ともに特盛りです! 弘兼憲史公認『トリ締役・鳥工作』も収録! - とりぱん(14)
680円
『王狩』『茶柱倶楽部』の作者・青木幸子氏と行った台湾旅行のてん末「とりぱん IN 台湾」。恒例「読者のお便りコーナー」には、ウガンダからの投稿が。……何やらグローバルな展開? でも北東北の野鳥たちの様子は相変わらず。猫も虫もシャケも出てきます! ダイオウイカもいいけれど、「自然の驚異」は、意外と足元にもいるのです。 - とりぱん(15)
680円
床下に落ちていた子供用靴下の謎……。夏の夜にだけ聞こえる怪金属音……。「日常」は、実はみちみちと怪奇に満ち満ちている――。アナタの「自然」観、「バードウォッチング」観はへにゃりと揺らぐ! 北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!! 好評を博した『とりぱん IN 台湾』第2弾を収録。今度は女性漫画家4人(作者・青木幸子氏・伊藤静氏・冴島ユカ子氏)での珍道中。まず羽田空港でいろいろやらかしてます! - とりぱん(16)
680円
好評・女性漫画家4人の珍道中シリーズ(?)は15巻の「台湾編」に続いて「東北温泉編」を収録。今回のメンバーは作者と、レギュラー(?)の青木幸子氏&伊藤静氏、そして和央明氏。今回も伊藤氏がいい味出してます! 腰空蜻蛉、安松飛七節、山椒魚、薮雨、懸巣、蝙蝠、狐……漢字で書くと漢方薬みたいだけど、いつも以上にいろんな生き物登場。読むとのんびりしたくなる、北東北ベッドタウン・生き物みっしみしエッセイ漫画! - とりぱん(17)
680円
最強の天敵・ホンドギツネ出現。気づけ、つぐみん! …風雲急を告げるエサ台の他、女性漫画家5人の休日を描く「とりぱん in 京都」をカラー付きで収録。ヒト科ゆるふわ系女子の「ほっとけなさ」なんぞヌルく感じるエナガのヒナも登場など、相変わらず盛りだくさんの北東北ベッドタウン・生き物すし詰めエッセイ漫画! - とりぱん(18)
680円
出会えない“青い鳥”、サンフランシスコで生ガキ、そしてグランドキャニオン…旅日記シリーズ最長編「とりぱん in USA」、カラーページも完全収録。そして2015年のエサ台は史上屈指の豪華絢爛さ! キツツキが入り乱れ、ニューフェイスやキツネや●ンまで!! - とりぱん(19)
680円
あわや三面記事…という展開! 超緊迫の「クマ遭遇ドライブ」事件。もちろん野鳥たちの大騒ぎは相変わらずだし、他にも「アゲハチョウのサナギの羽化」に今度こそ立ち会うための涙ぐましい奮闘記や、雨の日のブロック塀に刻まれた謎のらせん模様の意外すぎる正体など、連載10周年&500回を突破してますます快調な北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフエッセイ漫画! - とりぱん(20)
680円
庭のエサ台では、いろんなキツツキたちがすっかり馴染み客に。ヒヨドリ・ツグミなどのレギュラー陣と「天然コント」を繰り広げる。しかしキツネ&テンの、四つ足・肉食系まで常連になってしまい…巣立ち前のヒナは大丈夫? 北東北のベッドタウンを舞台に、野鳥・猫・クモ・スズメバチから雪かき・草取り・キツネのうんこ・アウトレットモールまで、「日常」という冒険をつづり続ける大人気エッセイ漫画!
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レビュー・口コミ(4件) 一覧へ
- 四季折々の、人と自然と動物たちのふれあいに、ほっこりする作品です。
個性豊かな鳥たちもとってもかわいいです♪5点 - 自然豊かな場所で繰り広げられる野鳥との生活が楽しく描かれています。
私は雪国育ちなので、雪国あるあるが面白くて懐かしくてとても楽しい作品です♪5点