バイオーグ・トリニティ
あらすじ
ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。 両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。
配信中作品一覧
- バイオーグ・トリニティ 11
658円
キワちゃん…… 私が…死んだ後さ… 榎本芙三歩が死ぬXデーまで、あと3日。藤井は40年前に迷い込んだ意味、誰が芙三歩を殺したのか、どうすれば救えるのか、その謎のこたえに手をかける。バイオーグの攻撃が激化する中、世界の秘密、その核心に辿り着けるのか? ──そんな第11巻! - バイオーグ・トリニティ 12
658円
この世界は密室でできている。 なぜ40年前の世界と、現在の世界は全く姿が違うのか? そのからくりを解き明かした藤井は、その根本の原因と、榎本芙三歩を殺した犯人が「彼女」であることに辿り着く。真相の裏に隠された悲しいほどの祈り──その想いを救えるか? ──物語の核心に達する第12巻! - バイオーグ・トリニティ 13
658円
物語(せかい)の結末を書き換えろ。 芙三歩の想いが枷となり、ループし続ける世界。その始点となったのは「芙三歩の死」。藤井と穂坂はどうやってその「死」を回避するのか? っていうかそもそも出来るのか!? 1mmも前に進める感じがしない閉塞感の中、藤井が辿り着いた「解答」とは? バッドエンドをハッピーエンドに書き換えて世界を救え!そんな13巻! - バイオーグ・トリニティ 14
658円
奇跡のような恋の軌跡。 藤井、芙三歩、穂坂、極子。彼ら、彼女らの愚直な恋心が、どうしようもない物語の結末を、頑なな世界を変える――。舞城王太郎×大暮維人。まさかの二人が描き出した新世界、フルスイングの完結巻!
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レビュー・口コミ(15件) 一覧へ
- マンガは好みがあるので感じ方はそれぞれかと思います。が、わたし的には楽しく読ませてもらえました。参考になるレビューでなく申し訳ないです。5点
- 絵がずば抜けて綺麗です。世界観も面白い。
読んでみてもいいと思います5点