あらすじ
ヴァーリー・トゥード決勝を戦い終えた陸奥九十九(むつ・つくも)は、ジャングルへと姿を消した。ケンシン・マエダと戦うために――。そして2年を超える刻(とき)が過ぎ、雷(いかずち)に似た技を使うマスクマンがリングに上がる。彼の男は帰ってきた陸奥九十九なのか……?
配信中作品一覧
- 修羅の門 第弐門(8)
550円
枷となっていたルゥ・ズ・ミィンを倒し、蘭陵王(らんりょうおう)は新たなる名を得た。呂家(りょか)伝説の異名、ジャン・ズ・ヤと名乗るようになった彼は、陸奥九十九(むつ・つくも)に対戦を申し込む。そして、その試合はアメリカの格闘団体TSFも絡んで、一大トーナメントへと発展する。TSFの絶対王者ファン・デル・ボルト、呂家の切り札ジャン・ズ・ヤ、復活した飛田高明(ひだ・たかあき)、そして陸奥九十九――。強者8名が集うトーナメントを制するのは? - 修羅の門 第弐門(9)
550円
兵vs.TSF、それぞれ4人の選手を送り出して行われるドリーム・トーナメント――THE APEX。一回戦第一試合は、呂家(りょか)の切り札ジャン・ズ・ヤが、TSFのニック・ギャレットに触れさせること無く試合を運び、発勁の一撃で快勝。そして第二試合、男が上がる。膝の怪我を理由に一度は引退した初代兵王者・飛田高明(ひだ・たかあき)が、還ってきた。対するはTSF前王者、「サンボの帝王」ニコライ・ペトロフ。一度は流れたカードが実現! - 修羅の門 第弐門(10)
550円
圓明流(えんめいりゅう)と呂家(ルゥジァ)の戦い……それはアメリカの格闘技団体TSFも巻き込み、ドリームトーナメント、ジ・エイペックスが開催される事になった。一回戦第一試合、注目の姜子牙(ジャンズヤ)が「発勁」の一撃で勝利。第二試合……飛田高明(ひだ・たかあき)はリミッターを外し、ペトロフを絞め落とす。そして第三試合、両団体の王者が激突! ボルトは、稲妻の如きコンビネーションを見せる。だが九十九(つくも)はカウンターで迎撃、ダウンを奪う。激戦必至のビッグマッチの行方は!? - 修羅の門 第弐門(11)
550円
THE APEX一回戦。団体の王者同士の戦いは、ボルトに「虎砲」を叩きこんだ陸奥九十九(むつ・つくも)の勝利に終わった。ジャン・ズ・ヤ、飛田高明(ひだ・たかあき)、陸奥九十九――「兵(つわもの)」サイドの三連勝にも、TSFサイドは余裕の表情を崩さない。その理由は、第四試合に出てくる謎の選手、ジム・ライアンにあるのか? 対する「兵」は、神武館日本王者・陣雷浩一(じんらい・こういち)が初戦を迎える!! - 修羅の門 第弐門(12)
550円
THE APEX準決勝第一試合。TSFの秘密兵器ジム・ライアンは、一回戦のダメージを微塵も感じさせずリングに上がる。打撃を通さぬ「硬さ」と高速の投げ……陣雷戦と同じような戦法で、陸奥九十九を攻めるライアン。その狙いはやはり、累積カウントによる勝利なのか? 平然と立ち続ける怪物を、攻略する道はあるのか!? - 修羅の門 第弐門(13)
550円
TSF最後の砦、ジム・ライアンを雷(いかずち)の一撃で破壊! THE APEX準決勝第一試合は、陸奥九十九(むつ・つくも)が勝利した。第二試合は、飛田高明(ひだ・たかあき)vs.姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)。初戦で古傷の膝を痛め、ダメージも残る飛田。対する姜子牙は、全くの無傷。戦前の予想では、姜子牙の圧倒的優位だが――勝利を諦めない飛田は、極限の一手に打って出る!? - 修羅の門 第弐門(14)
550円
THE APEX決勝戦。「絶対王者」ファン・デル・ボルト、TSFの「切り札」ジム・ライアン…強豪相手にEXRまで戦いながら勝ち上がってきた陸奥九十九(むつ・つくも)。ニック・ギャレット、飛田高明(ひだ・たかあき)に対し笑みすら浮かべながら勝利した姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)。異なる道筋で決勝のリングに進んだ、二人のモンスター…遂に激突す! - 修羅の門 第弐門(15)
550円
THE APEX決勝戦。姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)の発勁が、陸奥九十九(むつ・つくも)の記憶の門を開く。南米のジャングルで繰り広げられたケンシン・マエダとの死合。そこにあったのは圧倒的な「恐怖」……現在と過去、二つの死闘はいかなる結末を迎えるのか!? - 修羅の門 第弐門(16)
550円
THE APEX決勝戦。発勁の連打を浴びた陸奥九十九(むつ・つくも)の…記憶の門が開く。南米…ジャングルの奥地…ケンシン・マエダとの死闘。頭を岩に打ちつけられ、失われる意識の中で九十九は気付く。「負けること」が怖いんだ…と。その恐怖が四門を開き、四神「白虎」でケンシンを倒した。そして現在…目覚めた修羅は、姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)を圧倒する。だが、呂家の伝説もまた…暗器を手に暗殺集団本来の戦いを見せようとしていた! - 修羅の門 第弐門(17)
550円
ケンシン・マエダとの戦いの記憶を取り戻した陸奥九十九(むつ・つくも)は、再び「四門」を開き、四神「青龍」によって姜子牙(きょう・しが)を倒した――。THE APEX優勝、覚醒した「修羅」を満足させられる者は、この世には存在しないのか? そう問いかける羽生(はにゅう)つばさに対し、山田(やまだ)は二人の候補者を挙げる。海堂晃(かいどう・あきら)、そして片山右京(かたやま・うきょう)……九十九に敗れ再戦を待ち望む二人……そのどちらが挑戦者なのか!?
- ジャンル
- 掲載雑誌
- 出版社
レビュー・口コミ(3件) 一覧へ
- 修羅の門は昔からずっと大好きなシリーズです☆
また最初から読み返してみるのも悪くないかなあ☆
おすすめだよ☆5点 - バトルシーンは白熱します!
登場するいろんなキャラクターも毎回楽しみ!5点