C.M.B.森羅博物館の事件目録

あらすじ

魅力的な謎と緻密なロジック、そして躍動するキャラクター! 絢爛たるネオ・ミステリ登場!! CMBと刻まれた“3つの指輪”は「知の守護者」の証――神からの謎掛けに挑む!!※他作品の試し読みが巻末に収録されておりますが、本作の収録ボリュームや価格に影響はございません。

配信中作品一覧

並び替え
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(11)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(11)
    ギリシャに来た森羅(しんら)と立樹(たつき)。そこで目にしたものは、未だ解読されていない古代文字が刻まれた『ファイストスの円盤』の『印章』だった! 時を同じくして、海運王の妻、イリアスが何者かに殺される。殺害現場のクルーザーに偶然、乗り合わせた森羅が事件に挑む! 「ファイストスの円盤」「初釜事件」「丸〆猫」の3編を収録!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(12)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(12)
    “魔都”・香港編収録! その瞳に映るは幻影か亡霊か……女優は摩天楼に黒き影を見る。――香港のとあるビルから金融コンサルタントの王青雲(ワン・チンウ)が墜落死した。時を同じくして、香港の大女優、張(チャン)シン蓮(リン)は「幽霊」を見るようになる……。彼女が見る「幽霊」の正体とは!? 「封泥」「老婆と猿」「張の幽霊」の3編を収録!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(13)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(13)
    森羅万象(すべてのこと)に謎(ミステリ)は宿る!! ――森羅(しんら)のもとにマウが持ち込んだ、一台の古いディスク型オルゴール。記録には銃撃により破損したとあるが、破損した箇所も、修復した痕跡も見当たらない! 「謎のオルゴール」の真相とは!? 「夏草」「霧の山荘」「アサド」「オルゴール」の4編収録!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(14)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(14)
    世界の果て(world's end)に、伝説の蝶が舞う。――全世界で8頭の標本しか確認されていないポンテンモンキチョウ。森羅(しんら)はその9頭目かと思われる写真を入手し、伝説の蝶を探すため一路、南米アルゼンチンへ飛んだ。蝶の行方を追う森羅たちだが、その行く手には凄惨な歴史の暗部が……!「ワールド・エンド」「すごろく」「花屋の娘」の3編を収録!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(15)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(15)
    きっと見つかる「あなただけ」のミステリー。森羅(しんら)の2人目の養父、スタン博士登場! ――カンボジアで盗まれた『女神像(デバター)』の行方を森羅は養父の一人、スタン博士と共に捜索する。一見、常識人に見えるスタン博士だが、やはりそこは森羅の父だけあって……!? 「アリアドネの糸」「魚釣り」「スタン」「キルト」の4編を収録!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(16)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(16)
    好奇心の白地図を塗りつぶせ!! 『ナスカの地上絵』保全運動のため、ペルーに招かれた森羅(しんら)と立樹(たつき)。だが、彼らを招いた博士は謎の墜落死を遂げた! 現場は見渡す限り無人の平野、博士はどこから落ちたのか? 事件があぶりだす、ペルーとインカ――400年の因縁!「ナスカの地上絵」「レヤック」「学校の七不思議」「クファンジャル」を収録!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(17)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(17)
    森羅(しんら)が手渡された希書『プリニウスの博物誌』。それは30年前“ベルリンの壁”を越えようとした少年が携えていたもの。彼は警備兵に撃たれ、川に浮いているところを発見されたという。少年の身にいったい何が起きたのか? 謎を追う森羅の前に、嘘と真実が交差する! 『プリニウスの博物誌』他3編を収録。
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(18)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(18)
    香港の不動産王・周佳玲(シュウ・ガイリン)に招かれた森羅(しんら)と立樹(たつき)。手がけたビルの調度品を誂えるのに、森羅の権威を借りたいと言う。そんな時、周と確執のあった同業の大立者・郭小熊(クォック・シウフン)が殺された。確執は組織同士の抗争に発展、森羅と立樹をも巻き込んでゆく! 事件の鍵を握るのは、周家の双子・文龍(マンルン)と文鳳(マンフォン)――!!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(19)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(19)
    東欧の小国バルキアでおきた3万人虐殺事件。弾圧を行った独裁者スワミが逃亡先のベルギーで逮捕される。国際社会の信用回復のため、傷ついた国民の再生のため、スワミはバルキアが裁かなくてはならない! 身柄を当事国に取り戻すべくバルキアの保佐人として起った燈馬(とうま)。だが、欧州の意志を代表して対立するのは、天才児・榊森羅(さかき・しんら)だった! 1つの裁判を『Q.E.D.』『C.M.B.』で同時に描く、頭脳対決コラボ、実現!
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(20)
    C.M.B.森羅博物館の事件目録(20)
    森羅(しんら)に“「C」「M」「B」の指輪”を与えた“3人の父親”――レイ博士、スタン博士……そして、ついにその最後の1人・モーリス博士が登場! モーリス博士から、オランダに呼び出された森羅。しかし、当のモーリスは拘置所に拘留されており、その理由を明かそうとしない。聞けば、モーリスの事務所で預かった版画が紛失したというのだが……? モーリスの天才的な頭脳と、超然とした性格に、森羅と立樹も大苦戦!?
購入した作品の読み方

レビュー・口コミ(8件) 一覧へ

  • 一つ一つの事件が2話で完結するので
    テンポ良く読みやすいです。
    5点
    きらきらさん
  • 漫画としても普通におもしろいですし、歴史の勉強にもなります。
    露骨な下ネタもないので何気に子供に見せるのもオススメ。
    5点
    けいじいさん

無料作品