あらすじ
人を救い、世を立て直す――。明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。まんがでつづる庭野開祖の一代記です。【第1巻】豪雪で知られる新潟・菅沼での少年時代は、祖父をはじめ大家族に囲まれ、世のため人のために生きることを学ぶ日々でした。やがて成長し、身を立てるべく上京した直後、関東大震災に遭遇します。住み込み奉公、海軍生活、故郷の母の死などさまざまな人生経験を重ね、同郷の妻と二人で“日本一の漬物屋”をめざす若き開祖の姿を描きます。
配信中作品一覧
- まんが一乗のほほえみ 第1巻 開祖 庭野日敬伝
628円
人を救い、世を立て直す――。明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。まんがでつづる庭野開祖の一代記です。【第1巻】豪雪で知られる新潟・菅沼での少年時代は、祖父をはじめ大家族に囲まれ、世のため人のために生きることを学ぶ日々でした。やがて成長し、身を立てるべく上京した直後、関東大震災に遭遇します。住み込み奉公、海軍生活、故郷の母の死などさまざまな人生経験を重ね、同郷の妻と二人で“日本一の漬物屋”をめざす若き開祖の姿を描きます。 - まんが一乗のほほえみ 第2巻 開祖 庭野日敬伝
628円
人を救い、世を立て直す――。明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。まんがでつづる庭野開祖の一代記です。【第2巻】娘の重病を機縁にかずかずの宗教遍歴を重ねていった開祖は、生涯で忘れることのできない『法華経』との出遇いを果たします。霊友会への入会、布教に奔走する日々を経て、のちの脇祖・長沼妙佼(ながぬま・みょうこう/1889-1957)とともに「大日本立正交成会」を創立するまでを描きます。 - まんが一乗のほほえみ 第3巻 開祖 庭野日敬伝
628円
人を救い、世を立て直す――。明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。まんがでつづる庭野開祖の一代記です。【第3巻】長沼妙佼脇祖とともに「大日本立正交成会」を創立し、布教にまい進する庭野開祖。しかし、戦争へと向かう時代にあって、活動に対する容赦ない弾圧が待ち受けていました。混乱の中でそれぞれが別離を味わいながら、交成会が「貧・病・争」に苦しむ人びとの拠り所となっていくさまを描きます。 - まんが一乗のほほえみ 第4巻 開祖 庭野日敬伝
628円
人を救い、世を立て直す――。明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。まんがでつづる庭野開祖の一代記です。【第4巻】戦後の復興とともに、立正交成会もめざましい発展を遂げていきます。法華経にもとづく信仰の輪は日本全国に広がり、東京・杉並の本部周辺でも各種の施設が建設されました。機関誌『交成』(現在の『佼成』)創刊、新日本宗教団体連合会結成への道のりなど、新しい時代に羽ばたく数々の場面を描きます。 - まんが一乗のほほえみ 第5巻 開祖 庭野日敬伝
628円
人を救い、世を立て直す――。明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。まんがでつづる庭野開祖の一代記です。【第5巻】戦後、大きく発展を遂げた立正交成会。その一方、大手報道機関によって事実無根の中傷キャンペーンが繰り返されるという“新たな試練”が起こります。やがて迎えたのは、開祖と車の両輪のごとく布教にまい進した脇祖・長沼妙佼の死でした。悲しみを乗り越え、世界平和実現のために歩き続ける庭野開祖。激動の半生を描いたまんが『一乗のほほえみ』いよいよフィナーレです。 - まんが開祖さま エピソード編 開祖 庭野日敬伝
523円
明治・大正・昭和・平成の時代、人びとが抱えた苦悩に真正面から向き合い、生きる喜び、いのちの尊さを説き続けた立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。その半生を通じて折々に思い、行動し、追い求めた<大いなる道>とは。庭野開祖の半生を描いたまんが『一乗のほほえみ』番外編です。病床で悩む支部長の心を救った「仏さまにおまかせして」、悲しみを抱えた家族が目の前の幸せに気づくまでを見つめる「小さな春」など、ときにほほえましく、ときに感動的な庭野開祖と人びとのエピソードを描きます。
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