すべてのレビュー・口コミ（8件）

続編があったの気づきませんでした。
絵がすごく変わっててびっくりしました

ぼく地球の続編あったんですね！！昔読んでて好きだったのでこれから読みます、楽しみです。

昔ぼく地球を読んでたのでとっても懐かしくなりました。
その時は木蓮と紫苑が切なくて仕方なかったけど、この作品では2人のほのぼの幸せな感じがヒシヒシと伝わってきて嬉しかったです。

昔大好きだったぼく地球の続きが読めるなんて、最高です！
また昔みたいに、ぼく地球ワールドにはまっています！

昔リアルタイムで読んだときは、やっぱぼく地球のほうが面白いなあと思ったけど、今読んでみるとふつうに面白い。

ぼく地球の続編。ありす・輪の子ども蓮が主役です。木蓮・紫苑も出てきます。
ぼく地球や記憶鮮明なんかに見られるひゃーたり先生の作品の特徴は、
残留思念というか、気持ちや想いは時間を超えて受け継がれる、という価値観
からスタートしています。
ぼく地球の転生というギミックを使って月基地メンバーの想いが輪たちに
受け継がれていたわけです。
ボク月では生前に不遇だった木蓮・紫苑が蓮のもう一組の親みたいな感じで
出てきます。ぼく地球と違うのは親の視点ですね。多分作者の年齢があがって
大人の、親の視点が作品に反映されていると想います。
1巻はGrobal Gardenの連載中に読み切りで制作されたので、コンセプトは
あるものの、物語として細部まで練り尽くされたというものではないですが、
作画、ストーリーいずれもぼく地球時代よりひとまわりふたまわり大きくなった
感じです。

ぼくたま、ファンには眉唾ものの続編、作者にありがとうという気持ちです。りんくんの子供がメインの話し。なんだか、りん君も成長したなーと親心のような気分でみてしまいます。
まず『僕の地球を守って』を読んでからみてください。

まさかの次世代編で嬉しかったです。元の話でとけきれなかった謎が少しずつ解明していきつつ、新しい要素が加わりつつで、楽しみました。