すべてのレビュー・口コミ(6件)
放課後さいころ倶楽部
4.0
- 思ったより楽しく読めました!
迷っていたら是非読んでください!4点2019/06/03
- 世界の様々なボードゲームの話があっておもしろい。どのゲームもおもしろそうで遊んでみたくなる。3点
2018/02/27
- かわいい女の子たちの成長をボードゲームの種類や歴史と共に描いた作品です5点
2017/05/07
- たくさんのゲームが知れて良かったです(^^)3点
2017/03/29
- こんなゲームをしてみたい5点
2017/03/23
- ゲッサンで連載中の『放課後さいころ倶楽部』。人生ゲームやトランプなどに代表されるいわゆる「アナログゲーム」を題材とした漫画です。日本では一般にはあまり認知されていないアナログゲームですが、特にドイツを中心としてヨーロッパやアメリカでは市民権を得ており、一般的な存在です。そんなアナログゲームについて色々紹介するだけでなく登場人物が遊ぶさまも描くことで、プレイ感も味わえるのが魅力です。女子高生のグループがアナログゲームと出会い、放課後に色々なアナログゲームで遊ぶというのが基本的な物語の型なのですが、必ずゲームのルールや概要などの紹介から入るのでアナログゲームを全く知らなくても楽しむことができます。また、登場人物がプレイする姿を通じて、そのゲームの面白いポイントや熱の入るところなどを描いてくれるので、知らないゲームが出てくると「これはこういうゲームだったのか、次はこれを買おうかな」とアナログゲーム好きの人にとっても購入の参考にもなります。またコミュニケーション必須の非電源ゲームを通じて人々との交流も描いており、漫画としてのストーリーもきっちりとまとまっており完成度が高い作品です。
2016/04/01