すべてのレビュー・口コミ（18件）

19世紀末のアメリカを舞台に大陸横断レースに挑む壮大な話です。
6部までの繋がりはリセットされますが、随所にジョジョ要素が盛り込まれており、ジョジョの精神は継承されています。
一方で今作のジョジョであるジョニィは、これまでの主人公にはない性質を持ち合わせてもいます。
ウルトラジャンプに移行したこともあり、描写の幅もかなり増えています。
読む度にどんどん好きになる作品でした。

とっても好きな漫画で本巻もとても楽しめました。
好みはあると思いますが、個人的にはおすすめです！！！

1番好きなシリーズです。内容は特に最後の方が難しいと思いましたが、面白いです

文句なしの名作ですね。
知名度だけで中身スカスカの人気作もありますが、この作品は本物です。

カラーになると、また新鮮な気持ちで読めました！
独特な世界観がカラーでより引き立つ！

今までのジョジョとはだいぶ変わったと思いましたが、やっぱりジョジョでした

とっても面白い漫画です。見ていてワクワクしてきます。オススメです。

かなりおもしろい！
続きが気になってしまい
つい購入してしまう！

パラレルワールドになり、時代背景は第1部と同じ時代へ。
パラレルでのジョジョの物語が始まった作品。

独特な絵と擬音の表現が、個性的な感じです。物語が面白いので一気に続きを読みたくなります。

面白いから、まずは読んでほしい。絵は好み別れるかもですが、話はめっちゃいい！

これまでのジョジョシリーズとはひと味違うストーリーであり、読み応え抜群

ジョジョの奇妙な冒険のシリーズの中では、好みが別れるシリーズかもしれません。

７部はジョジョなのか！？と最初は疑った作品です。始まり方がいつもと違うし主役も奇妙である！面白かった。どのキャラもとても儚い印象です。

ジョジョは好き嫌いの分かれる絵柄、なんて言われますが、自分はこの絵が、雰囲気が大好きです。そして、カラーということで、色使いの素晴らしさも楽しい。

荒木飛呂彦先生の独特な世界観と絵が、なんとも言えない感じがします。

ジョジョの面白さは言うまでもなく、全編カラーは最高の一言！他の部も購入してコレクションしたい！

これまでの主人公と違い両脚が動かないというハンデを背負ったジョジョ（ジョニィ・ジョースター）が主役です。鉄球を操るジャイロから回転のレッスンを受け強くなっていくレースの競争相手でありながら師弟のような関係が良かったです。ただ6部くらいからスタンド同士の戦いが難しくなってきてなんども頭が？で埋め尽くされるところがあったので☆4でした。爪弾もなあ…あまりかっこよくなかった。