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好きですよー

これぞ不朽の名作！
一回は読んだ方がいい！

トランクス大好きです！

まさに少年漫画のバイブルです

ドラゴンボールといえば誰もがしってるマンガ！！
ハチャメチャ元気な悟空は爽快！！

「DRAGON BALL モノクロ版」は言わずと知れた超絶有名な世界的漫画です。
それでも言うことがあるとすればそれはストーリーの巧みさであると思います。
ドラゴンボールについてよく言われている批判の中に
ストーリーが単調、ずっとバトルしてるだけで退屈、などといったものがありますがこれはとんでもない読み間違いで
ストーリーが単調でバトルし続けているにも関わらず面白いのがドラゴンボールなのです。
これほど難しいことはありません。ドラゴンボールが他のバトル漫画と大きく違うのは
キャラクターの強さの格付けが正確でハッキリしていることと、その上でちゃんと順序立てたバトルを繰り広げているということです。
ドラゴンボールはこの技術が実に巧みでそのおかげでただのバトルを物語としてしっかり楽しむことができるのです。
バトル漫画にはバトル漫画なりのストーリー技術というものがやはりあるのです。
そしてそれらを成り立たせているのが作者鳥山明先生の超絶画力であって決して画力だけのバトル漫画でないということは理解しておくべきだと思います。

今でもアニメやゲームが制作され、全世代の男子の心をつかんで離さない『DRAGON BALL』。ストーリーはシンプルで戦闘もシンプル。現在の漫画では到底ヒットは難しいと思えるような内容に聞こえてしまいそうですがそれでも面白く読めるのはやはり漫画としての完成度がケタ違いだからでしょう。コマ割りや背景、キャラクターや道具のデザインなど漫画の作画に必要な能力は全てトップクラスといってもいいような鳥山明先生の描く物語でなければこれほどの魅力のある漫画にはならなかったことでしょう。一方でストーリーのほうもシンプルながらまた魅力があります。設定や複雑な展開などに頼らずシンプルに新たな強敵に挑んでいくストーリーでワクワクさせることはある意味練りに練ったストーリーで楽しませるより難しいことでしょう。作画とストーリーが見事に融合して生まれた『DRAGON BALL』という伝説的な作品を読まずに漫画を語ることはできません。

世界の鳥山明が描いたドラゴンボールは各国でアニメが放送されたり翻訳されたコミックが発売されており、世界的にも超有名です。主人公悟空の幼少期から青年になり大人になるまで、のちの仲間になったりする敵と戦いながら舞台は宇宙へと広がっていきます。後半はほぼ地球を守る戦いになっていきます。ドラゴンボールはネーミングも面白いですよね、ブルマやヤムチャ、プーアール、トランクスとかなにかしらの名詞だったり野菜の名前だったりしてます。海外留学や海外で仕事する方は読んでおくといいらしいですね、日本人だと自己紹介したときにたいてい「じゃあドラゴンボール知ってるよね！？」となるそうです。で、知ってないと日本人なのになんで知らないの！？とガッカリされるとか…（笑）

言わずと知れた国民的漫画、DRAGON BALL モノクロ版。ドラゴンボールという玉を求めて大冒険するドキドキワクワクの作品です。鳥山先生の絵のタッチや構図など、素人の自分が見てもすごさが感じられますし、なんと言っても戦闘シーンの臨場感が他の漫画とは全く違います。２０１５年の７月には新シリーズがスタートするらしく、待ちきれません。男の子は虜になりますよ！！ぜひ、読んでみてください。